子のいる生活 

旅するアート食人

アメリカ グランドサークル ドライブ旅12 モニュメントバレーのビューホテル

砂漠だけど5月の初めは少し肌寒くて。動き回るにはちょうどよかったですが、これ、真夏はかなりキツイだろうなぁと。

ホテルのお部屋はシンプル。

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ビューホテルというだけあって、ベランダからミトンたちがみえるのでベランダでぼーっとビールでも飲みながら日が暮れる様子を眺めたいところ…なのですが、ナバホ地区はアルコール禁止。

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ホテルの売店にビールある!と思ったらノンアルでした。雰囲気だけでも味わいたくなるのはよくわかる。

防寒して、カップ麺を食べながらベランダ待機。

太陽の位置でButteの色が変わってすごくきれい。

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星もキレイにちがいないと私は星取り用のアプリでトライ。あまりうまくいかない…Goproではけっこうきれいにとれました。

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レストランがしまればもう少し暗くなるはずだったのですが、閉まらない上にシアターやってて。歴史?西部劇?みたいなのを流してました。
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翌朝も早起きして朝焼けを。ただの岩山といえば岩山なのだけど、なんだか感動的。
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リピートはしなくてもいいかもしれないけれど、広大な土地でただただ無になって岩山をみていると、ふだん東京で感じる悩みなんて(そもそもあまりないけど…)ほんとちっぽけだなと感じました。

アメリカ グランドサークル ドライブ旅 11 モニュメントバレーの楽しみ方

モニュメントバレー内をツアーではなく自分の車で回る場合は、地図に沿ってポイントポイントに駐車しながら見て回る形になります。

それぞれの岩には名前がついていて、どれもモニュメントっぽいからモニュメントバレー らしい。ビューポイントで写真を撮る感じ。

ポイントには看板があるのでほぼ迷うことはなく。未舗装なので砂ぼこりすごい。

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ところで、ビジターセンターからみえたこの3つの岩山(butteとよぶ)左から、West Mitten Butte、East Mitten Butte、Merrick Butteといいます。たしかにミトンっぽい。
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Three Sisters
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あ、こんな風に看板あります

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ここ、John Ford's Pointという西部劇によく使われたりするところらしい
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Totem Pole

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Artist Point Overlook (たぶん) とにかくどこまでも続く感じ
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最後のNorth Window Overlookでは少しだけトレイルっぽく山の裏側まで歩けました。走っている人にも会いました。どこからどこまで??

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Elephant Butte よくみると象さんにみえてくる
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とまあひと回りするのに2時間くらい。けっこう暗くなるまで可能でしたが、せっかくお部屋からみられるのでお部屋へ。

近くでみるとButteはけっこう崩れていて。周囲に大きい岩がゴロゴロ。あそこから落ちてきたよね…ってわかるようなところもたくさん。手で掴むと簡単に壊れるような強度なので、ミトンの親指のところとか、、いつまでも同じ形ではないかもしれないですね。

 

アメリカ グランドサークル ドライブ旅⑩ モニュメントバレー

とてもステキなところだったセドナをあとにし、フラッグスタッフ方面へ山越え。アメリカでは日本では見かけないいろんなものを運んでいるトラックをたくさんみかけたけど、馬のお尻を見ながら山越えするとは思わなかった。

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途中トイレ休憩をしたけど、カイエンタまで走ってからお昼休憩。ここが最後の都会?お店?らしく。

まずはタコベル

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スーパーの看板にモニュメントバレーの絵
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今日泊まるホテルはモニュメントバレー内にある「ザ ビューホテル」。モニュメントバレーをみられるという意味ではすごく期待大なのですが、ここのレストランの食事がいまいちらしく。周囲にもお店など何もないとのことで、ここで買い出し。

 

カイエンタ を過ぎると砂漠の中に岩山がみえてきて。モニュメントバレーもみえてきます。カイエンタ から向かうと着く前に見えてしまうので、反対から来たときのほうが感動的らしい。

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仏像風
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みえてきたー
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両方味わってみたいから、一旦モニュメントバレーを通り過ぎて、40分ほど先のメキシカンハット を見に。写真だと後ろと同化してしまっている…けっこう小さい。車でもう少し近くまで行くことは可能。

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一旦通り過ぎた本当の目的はフォレスト・ガンプ・ポイント。事前にあらためてフォレスト・ガンプを見ていったこともあって感動!モニュメントバレーの急に現れる感がすごい!

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変装グッズもあったけど、被っている人はおらず。わからなくて通り過ぎないか心配したけど、Google mapにも出てくるしまったく問題なし。道の両側に停まれるスポットがありました。

 

モニュメントバレーの入り口まで戻ると、馬。
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この辺りはナバホ地区と呼ばれる地域で、ナバホ族の方々が実際に生活され管理もされています。ということでお酒も禁止!

 

まずはビジターセンターへ

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隣がVIEW HOTEL。ビジターセンターとつながっています。
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これこれ!ビジターセンターからの眺めだけでもすごい。
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モニュメントバレーの楽しみ方はいくつかあるようですが、写真上でみえている未舗装の道を車で走ることができます。それぞれの岩山には名前がついていて、その近くまで車で行くことができるんです。セダンやオープンカーもいましたが、来る予定があるのなら、ある程度の車を選んでおいたほうがよいかと。

現地のツアーもあって、そちらに参加したら、ツアーでしか行けない地域などにもいけたり、他にも歩いて回るトレイルコースもあったりします。

 

砂ばかりの中を走るので車は赤砂まみれ、足も服も砂まみれになりました。オープンカーとかあり得ないと思うんだけど…

 

ちなみに、砂漠なので陽が当たると暑いけど、基本はウィンドブレーカーは脱がなくてもいいくらいの気温。過ごしやすかった。これ、真夏は大変だと思います。

アメリカ グランドサークル ドライブ旅⑨ セドナ3

4大ボルテックス制覇で旅の前半にパワーアップできました!

セドナは景色は広大なのだけど、街はこじんまりとしていて、vegasと比べたらかなりかなり田舎で。大きな家がたくさん。岩のぼりをすると豪邸がたくさんみえまして。ここに住むにはどうしたらいいのだろうと本気で考えたました。

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ホテル周囲の小さいお店が立ち並ぶあたりと

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スーパーなどがあるメインの大通りがあって、4大ボルテックスもそこから15分ほどの範囲にあるので、車があれば移動は楽でした。

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小さい街だけど、wholefoodsやsafewayなどnatural系のスーパーもそろっていて、2日目の夜はwholefoodsのお惣菜で済ませました。8ドルで大きなパックにサラダ詰め放題みたいなのがあって。日本のスーパーにもあるといいなぁと思いました。

ビールは瓶が主流だけど、アメリカのホテルには栓抜きがないので栓抜きは持参するとよいアイテムでした。

ちなみに、この後泊まった田舎の小さなホテルでもアイロンとアイロン台は必ずあったけど、お湯を沸かすポットはどこもなく、セーフティボックスはないところも多く、貴重品はフロントに預けて!と書いてあったり。いや、それもこわいよ…

 

今回のホテル、オーチャーズインは目の前のメキシカンのお店での朝ごはん付きだったのですが、スクランブルエッグの横にさりげなく置いてあったサルサソースが美味しくて。はまりました。

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もちろん、セドナには高級リゾートホテルもあるので、高そうなステキなレストランもたくさんありましたよ。

 

4大ボルテックス以外にもあちこちにトレイルコースがあって。フラッグスタッフとの間を結ぶ道の小川沿いにあるキャンプ場なども気持ち良さそうでした。

湿度低いとはいえ夏は相当暑くなると思うけど、セドナとても気に入りました!

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アメリカ グランドサークル ドライブ旅⑧セドナ2

カセドラルロック

その足で3つ目のボルテックス、カセドラルロックへ。駐車場が狭いとの情報があったのでドキドキしながら向かったらやはり駐車場はいっぱい。でも路駐が可能でした!

そもそも土地の広いアメリカでなんで駐車場が小さいの?と思うのですが、セドナは全体的にこじんまりとしているし、観光客が多過ぎるし、という感じなのかな。

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カセドラルロックは所要時間3時間とかいてあったのですが、そんなに??と思ったら本当にそんなにかかりました。ものすごい上まで登れるのです。1番上のそびえ立つ崖の根元まで行けてしまう。

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ベルロック はなんだったんだろう?というくらい手も使いながらアスレチック感覚の岩登り。ガチです。途中、割れ目のようなところがあってそこが1番の難所。割れ目を超えたら終わりかと思いきや、まだまだ登りは続き。

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trail endのあともいろいろいけるし、ほんと自由。

てっぺんは風が気持ちよくて、いつまででもいたかった。犬を連れて上がられている人もいて、ステキでした。

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そう、トレイルのとき、アメリカ人はすれ違うときにhelloかhiと声をかけ合う。アジア人はしない。息が上がっているときに立て続けにすれ違うときもあって、そういうときは声を出すことすらしんどかったりもするんだけど、でもそうやって知らない人だけど挨拶する文化、なんだかいいなぁと思いました。

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お昼はマークが水色のマックで

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ボイントンキャニオン 

4つ目のボルテックスはボイントンキャニオン 。そういえば、セドナのガイドブックは買わずにきたのです。これ!という感じのものがなかったので。なので、全てネットで調べた情報頼りで動いていました。

ボイントンキャニオン は2つ山があるので2つのトレイルコースがあって、短い方は0.2マイルほど。岩の上にのぼってインスタ映え写真がとれる感じ。

このてっぺんによじ登っている人いました。

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でも、私たちは長いガチなトレイルコースを選びまして。カセドラルロックがあまりによかったから、ここもきっとすごいに違いない、と。片道2時間ってかいてある。ほんと??と思いながら。

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初めのうちはたくさんの人とすれ違うし、ダルビッシュが結婚式をしたというリゾートホテル沿いの道だったりもするので、リゾートを眺めたりしながら楽しく進んでいたのですが、途中から全く人とすれ違わなくなって。自然がいっぱいで場所によって草木や土が変わっていく様子などをみる余裕もどんどんなくなり。
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これ、たんぽぽの綿毛がみたいだけど違う。もっとしっかりとした毛質。
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このトレイルコースに終わりは来るのか?そもそもendには看板はあるのか? Wi-Fi繋がらないから調べることもできないし、疲れたし、、とメンタルやられました。唯一、GPSだけは生きてました。

ピンクのお花地帯

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松ぼっくりたくさん地帯
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やっと人に会えたので聞いてみたところ、almost topまでいけて行く価値あり!と言われたのでがんばりました。最後はのぼりでつらかったけど、きっとこれを乗り切れば絶景が…とふんばったのですが、、カセドラルロックと比べたら全くalmost topではなく。拍子抜け。

それでもやりきった感はあり。 ボイントンキャニオン は植物や自然を楽しみたい人にはとてもよいのだと思う。

endの看板

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topには遠いよ…
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この植物ゾーンにきたからあともうすぐ…帰りはそんなことを考えながら歩きました。片道1時間半。そのあと0.2マイルのほうに行ったのだけど、岩に登る気力はなし。

これから長いトレイルに行くか迷う日本人に、今から行って日が暮れたら真っ暗だよ…とアドバイスしてボイントンキャニオン をあとに。ほとんど高低はない道のりだったけど、メンタルやられるときつかった…

あ、ボイントンキャニオン も駐車場は小さめだったので、かなり手前の空き地に停めました。

アメリカ グランドサークル ドライブ旅⑦ セドナ1

夕日があたるとレッドロックスの色が変わってキレイ

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日が暮れてからホテルの近くでこの旅初めてのステーキ。適当に入ったけど眺めもよく悪くなかったです。アメリカのステーキは美味しい。
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https://www.openrangesedona.com/

 

ベルロック 

翌朝は早起きしてホーリークロス教会を目指すも9時オープンとのこと。早まりすぎた。

ということで先にベルロック へ。ベルロックも4大ボルテックスの1つ。

駐車場へはVISTAの看板のところから入ります。朝早いから空いてた。お金を払うっぽい機械があるのだけどクレジットカードを受け付けてくれなかったのでそのまま進んでしまいました。

Passwayを20分くらい歩いてベルロック の反対側に出るとtrailの看板が出てきます。

正式な駐車場ではないけれど、こちら側にscenic pointみたいな車を停められるところがあって。そこを拠点にしたほうがtrailの開始地点までは近かったかも!

ベルの形だからベルロック 
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はじめのうちはお花の写真を撮る余裕もあるんだけど、、
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けっこう遠い…
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あとは、ひたすらtrailの看板か、もと看板が立っていたっぽい石の塊の土台をたよりに進む。途中で土台を見失ったけど、ここもやっぱりトレイルコース以外は登ってはいけないというようなルールなどないようで、行けるところから上を目指す感じ。適当に進んでいる人がほとんど。

ほんとに岩を四つん這いになってのぼったりするので、軽いアスレチック感覚。楽しい。
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さすがにてっぺんまでは登れず。中腹くらいまでが限度のよう。上からの眺め。なかなかよい。
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ほんっと、岩

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無事帰還
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ホーリークロス教会

9時を少し回った頃教会に到着したら、上の方の駐車場は既にいっぱい。のぼってしまうと下りるのが大変なので、いっぱいそうだったら早々に諦めて下に停めるのが賢いかと。ここは4大ボルテックスとともに観光名所。
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よくこんなところに作ったなぁという感じのところに立っている

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すぐ裏はこんな感じ
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地震大国からくるとドキドキしちゃうけど、地震のない地域ではあるよう。でも、あちこちで崩れた岩の残骸はみかけるので、全く崩れないわけではない様子。

 

 

 

 

 

アメリカ グランドサークル ドライブ旅⑥ グランドキャニオン→セドナへ

グランドキャニオン サウスリムからの帰り道は、行きも通ったほぼ真っ直ぐの64号線がキツく。ほんとに何もない道…睡魔が…

フラッグスタッフを経由して南下。一路セドナへ。地図をながめていたときには全く気がつかなかったけど、かなりくねくね道。ヘアピンカーブをいくつも通って山を登って、峠越えをするイメージ。

峠を越えると赤い岩山がみえてきて、小川と併走したり。キャンプ場があったり。

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エアポート・メサ

思ったより早くセドナに着いたのでこの日のうちに4大ボルテックスの1つエアポート・メサへ。ボルテックスとはパワースポットのこと。セドナにはいくつもあるのだけど、今回はメインの4つを制覇するのが目的。

エアポート・メサは1番行きやすいボルテックスだが駐車場が少ないので注意 との情報。案の定、駐車場はいっぱい。というかもともと広くない。

しょうがないのでエアポートまで行ってみたところ駐車場がありまして。ここから歩いてエアポート・メサまで戻ることに。

駐車場前の展望台から。なんかすごーい
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エアポート・メサへの軽いトレイル。20分くらいだけど割と息が上がり。そういえばグランドキャニオンよりはるかに暖かいというか暑い。日が暮れたら真っ暗だからと急いだけど、私たちが戻ってから行く人もたくさんいました。
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エアポート・メサからの眺め
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次の日にのぼった他と比べるとかなり低めの山
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上では瞑想している風の格好で写真撮る人など。

なんだろう。セドナに入った瞬間にパワーを感じる!なんてことはなかったけど、なんだかこの自然いっぱいの街好き!って思い、住みたくもなり。

そしてグランドキャニオンとのギャップが感慨深く。グランドキャニオンでは川で削られた谷を上から見下ろしたけど、セドナでは山を見上げる感じ。この辺りももともとは川に削られてできたのかな…などと考えながらホテルへ。

セドナではオーチャーズインに宿泊。街の中(たぶん、あそこはちょっとした街…)にあって、こじんまりしているけどお部屋からレッドロックスを眺められる。

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帰るときに気がついたけど、ホテル内にこんな特等席もありました。
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