子のいる生活 

旅するアート食人

冬の発熱は厄介

今期2度目のインフルエンザの検査を受けてきました。

昨晩から喉の調子がおかしいなぁと思っていたら、午後から身体がだるいだるい。悪寒にふるえながら帰宅した時点では体温は37度1分。

同僚がインフルエンザに罹って休んでいることもあり、インフルを気にしながらもご飯の準備。

う〜ん、やっぱりだるい。そして異常に寒い。

もう一度はかったら、8度近い!ということで慌てて近所のクリニックに駆け込みました。

どこもそうなのかもしれませんが、私の場合、職場が職場なので、この時期発熱すると、インフルだないことを確認しないと出勤できません。

インフルの検査は、発熱直後には陽性にならないとも言われているので、検査を受けるタイミングが難しいのです。

が、確認せずに出勤して職場でやるというのも忍びないので、クリニックの先生にはインフルの検査をお願いしました。

さて、この検査。
何度かやったことがあるのでこなれた気分でいたところ、「はい、のど出して」って。。

え?鼻じゃないの??

「のどの奥を綿棒でゴシゴシするから、咳が出そうになったら手をあげて」と。

嚥下反射が強いので、そんなの絶対無理。
手を上げるというか、先生の手を押しのけること2度。
ついに舌圧子を持ち出してきましたが、それでも無理。

鼻なら平気なのに…と言ったらしぶしぶ鼻から採取してくれました。

うちの職場では鼻から採取しているので調べてみたら、のどよりも鼻のほうが検体は取れやすいようです。
が、検査キットによって推奨している部位が違うみたい。

実際に検査をした人の声としては、鼻のほうがつらい、痛いという人も多い様子。

苦手な部位は人それぞれってことですね。

さて、今回の結果はまたも陰性。
ちょっとした熱が出る度に検査しないといけないって面倒くさい。

何よりも、こんな短期間で2度も熱発って、弱り過ぎだなぁ、自分。

明日の朝、もしも熱が上がっていたらまた検査を受けなければならない。下がりますよーに。