子とお葬式1
先日の記事の通り、祖母が亡くなりまして、子と葬儀に出席してきました。
子を連れて行くべきかどうかについては賛否両論あると思います。今回は、子が祖母のことを覚えていたら連れて行こうと考えていたところ、お正月に会ったことを覚えていたので決めました。
子には、「死んじゃったからお別れの会をする」と予め説明しておきました。
お通夜の会場に着き、祭壇を目にしても特別な反応はなく。
お線香をあげてチーンと鳴らすの楽しんだり、親戚の中でかまってくれそうな人を見つけては遊んでもらったり。
そうこうしているうちに、お通夜が始まりました。
お坊さんを見たことがなくはないはず(厄払いや初詣、京都旅行など経験済み)なのですが、お坊さんってだれ?と。そのうち、「天狗さんこないね…」といつの間にか天狗呼ばわり。
お経がはじめると、「これ、何語?」「この歌いつ終わるの?」と明らかに退屈している様子。
お焼香は楽しそうにやっていたものの、終いには寝てしまいました。
その後、再び親戚を捕まえて遊んでもらったのち、私たちは実家で眠ることにしました。
つづく