子のいる生活 

旅するアート食人

子→ママ感染は避けられない?

子がインフルやら腸炎からやっと復活し安心した途端、私がやられてしまいました。インフルエンザB型。

子が苦しんでいる間はあまりに辛そうだったので、「ママにうつしていいよー」なんて言ったりしていましたが、ホントにうつされてしまうとキツイ。
たいてい、後から罹った大人のほうが重いんですよね…

子はやっと元気いっぱいになって遊びたくてしょうがない状況というのがまたキツイ。

もちろん、家庭内のできる範囲での感染対策は行なっていました。
ただ、子とママというのはどうしても濃厚接触をしてしまうもの。その辺のラブラブカップルになんて負けないくらいの濃厚っぷり。

抱きしめたりチューしたり、そんなレベルじゃない。クシャミや咳は顔にかけられるし、寝るときも完全密着。私はマスクをして寝ていますが、家にいる間中しているわけにもいかないですし、子は苦しくなるからできないし。うつらないほうが不思議なくらい。

なので、クシャミや咳などの飛沫感染に関してはある程度避けられないものと諦めています。

今回は下痢も主症状だったのですが、下痢や嘔吐などをした場合の対処法としては、マスク、使い捨て手袋を箱買いして置いておくことをオススメします。

ノロウイルスなど下痢便や吐物などから感染するものもあるので、処理時にはマスクをつけ、手袋をはめる。
ちょっと漏らしてしまったパンツなどは、う○ちをトイレにある程度流した後、はめた手袋を外しながら包み込んで潔く捨てています。
お尻は拭くのも限度があるので、シャワーで洗います。
後はスプレー状のクレベリンで消毒。

また、突然の熱に備えて、ポカリスエット的な飲み物、気休めですが冷えピタ、そして、1度小児科で熱冷ましをもらっておくと安心です。

子どもは急に熱が上がって一瞬でグッタリしますし、けいれんや脳症がこわいので、ある程度熱があがると私はすぐに解熱剤を使ってしまいます。そして、効果のほどはわかりませんが、なんとなく頭を冷やしたほうがいい気がして、冷えピタや氷まくら的なものを使います。


【子の病気に備えて常備しておくといいものまとめ】
  • 使い捨て手袋
  • 箱入りマスク
  • クレベリン
  • スポーツドリンク
  • 冷えピタ
  • 氷まくら的なもの
  • 解熱剤

クレベリンスプレー 300ml

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