子のいる生活 

旅するアート食人

七五三って??

子の七五三の写真を撮りに写真スタジオに行ってきました。

今回は、家族写真も撮ろうということで七五三写真かつ家族の着付けもしてくれて家族写真の同時撮影が可能なスタジオを探したのですが、都内近郊にはほとんどありませんでした。

数少ない中から選んだのはこちら。

料金体系が若干わかりにくいのですが、平日の撮影のみならば無料。
両親の着付けやヘアメイクにはお金がかかります。
さらに、撮った写真をどのようにプリントするかによってお値段が変わってくるというシステム。

ぶっちゃけ、撮った写真の全データさえいただければアルバム作成なんかは自力で可能なわけですが、ある程度の金額に値するプリントを頼まないと全データはいただけないという。。

というわけで、アルバム、ミニアルバム、台紙やカレンダーやらが付いているプランにしました。
う〜ん、お値段がすごいことに…。


ここで、七五三についておさらい。


七五三とは??

子の成長を祝う行事。
男の子は3歳と5歳、女の子は3歳と7歳でします。が、地域性などもあり、男の子の3歳はしない人も多いそうです。

数えでする場合と満年齢でする場合もあり、これも地域性だったり好みだったり子の育ち具合だったりで様々。



何をするの?

地元の氏神様のところへお参りにいくのがメイン。ここまで無事育った記念に写真を撮るのも定番です。


いつやるの?

11月15日。
実際には11月前半の土日が多いみたいです。ですが、この時期の写真館はどこも混み合い予約が取りにくい上にお値段もお高いです。

全く関係のない時期に写真だけ撮る方もいらっしゃるそうですよ。写真館も1年中対応しているところもあるようです。
神社のほうも予約が必要なところもあるようなので事前に確認を!




何を着るの?

お参りするにも写真を撮るにも衣装が問題。
和装が主ですが、洋装もありなようです。
レンタルあるいは購入ということになるわけですが、レンタルは早い時期に予約をしないと気に入ったものが借りられないとかいろいろ大変そうです。
寒くなってきて体調を崩しやすい時期でもある上に、天候の心配もあるので早々に予約するというのも難しいです。

写真館で写真を撮ってそのまま衣装を借りてお参りするというパターンもありです。


じじばばを引き連れて盛大にお祝いをする家庭も多いようで、ホテルやいいところのレストランでは七五三食事プランなども用意されていますよ。