読者です 読者をやめる 読者になる 読者になる

子のいる生活 

旅するアート食人

「多眼思考」

「多眼思考」は、ちきりんがTwitterでつぶやいた内容を抜粋してまとめた本。

Twitterのまとめと聞くと、読む価値あるのかなぁ?と思いそうなところですが、実はこの直前にちきりんの処女作である「ゆるく考えよう」を読んで非常に共感したところだったので、迷わずポチッ。

多眼思考 ~モノゴトの見方を変える300の言葉! ~

多眼思考 ~モノゴトの見方を変える300の言葉! ~



わたし、Twitter好きなんです。
ムダな情報も多いので使い方次第と思いますが、Twitterのいいところは、140字という文字数だからこそ伝えられることがあるというところ。

読み手側は、その短い文章を自分なりに拡大したり、視点を変えたりして解釈可能。入口としてすごくいいなぁと思っており、特に最近は英語の勉強にも活用しています。


さて、Twitterのつぶやきをまとめた本。イメージとしては日めくりカレンダーに書かれているお言葉のまとめという感じ。

ちきりんのすごいところはブレないところだと思っています。つぶやきの内容により、「生きること」「働くこと」「少子化と高齢化と男と女」「ぐろーばりぜーしょん」などと章立てされているのですが、ジャンルが違っても言っていることに1本筋が通っているなぁと感じます。

「「自分がどう生きたいのかわかる」ことがとても大事」というところがベースにあるのかなぁと。
ついつい一般常識や「普通はこうだよね?」というところにとらわれがちなのですが、その前に自分はどうしたいのか?というところを疎かにしてはいけない。まずは自分の頭で考えてみよう、というような。

これは一時的に現実逃避しているだけというような批判もあるかもしれないけれど、それでも周りに流されずに一度立ち止まることは大事なのだと気付かせてくれる。
悩んだとき、迷ったときにはもう一度読み返したいなぁと思っています。


日めくりカレンダーといえば、今年は修造カレンダーが売れたようですが、修造カレンダーは何日かに1回お言葉がぶっ飛んでいて、子に解説するのが大変だったりします。
多眼思考に出てくるようなつぶやきを集めてちきりんカレンダーを作ったら売れると思いますよー。

(日めくり)まいにち、修造! ([実用品])

(日めくり)まいにち、修造! ([実用品])