子のいる生活 

旅するアート食人

共働き家庭には矯正する子が多い??

子のグラグラしていた歯の一部だけが欠けて取れたようだったので、念のため歯医者へ。

幸い、その歯については問題なかったのですが「それよりもこのままだと矯正が必要になるよ!」と言われてしまいました。


確かに小顔でアゴも小さいうちの子。


でもこれ、うちの子に限ったことではなく、最近の子はこういう感じの作りのことが多く矯正する子も多いらしい。


「お母さんが働いているうちの子は特に多い。そういうデータも出ている」なんて言われてしまったので、え?っと思ったのですが、働くママの朝は忙しいから「早く食べなさい!」と急かす→よく噛まない→アゴが発達しない、ということらしい。
探したけどソースは見つからず。
何でもワーママのせいにするな!とさすがにカチンときましたな。

とはいえ、子の顎に永久歯が入り切るだけのキャパがなさそうであることは否めない事実。

よく噛むこと、硬いものもたべさせること。これは、やり始めた方がいいかもしれないと思い、早速「あたりめ」を買って帰ったのはやや短絡的だったでしょうか。

歯並びが悪いと外国の企業に雇ってもらえない。顎が発達していないと、脳に行く酸素量が足りなくて成績が上がらない
…などと、初対面にも関わらずいろいろ暴言とも取れなくもない言葉たちを浴びせられましたが、納得いくところだけは素直に聞きます。

ちなみに、矯正代は100万円みておく必要があるとのこと。
中学受験をする子は受験が終わってからするのが一般的なんだそうです。