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子のいる生活 

旅するアート食人

「ここより北へ 奈良美智+石川直樹」展@ワタリウム美術館

細く長くファンである奈良美智さんがワタリウム美術館で写真展を開くと知って、早速、子連れで行ってきました。


奈良さんが石川直樹さんと下北半島からサハリンまで旅をして、そのときに撮った写真の展示がメイン。
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「10歳以下のお子様連れの方は観覧中は手をつなぐこと」というキマリがあったので、まぁ落ち着かない…

それでも、
同じ土地を旅していても撮る写真って違う。
奈良さんが、Twitterアイヌのことをつぶやいていた時期があったのはこの準備のことだったのか。
北海道の難読地名はアイヌの言葉が語源となっているものが多いということは知っていたけれど、それは、北海道以外でも同じような地形の場所には使われていたりすること。

などなど、気付いたこと、感じたことはいろいろ。

子は、サハリンの地図が気になったようでした。サハリンがメインで下に北海道が描かれている地図。
北海道からは東京よりもロシアのほうが近いんだよ〜なんて教えたら驚いていました。


さて、お恥ずかしながら、奈良さんではないほうの人、石川直樹さんって誰なんだろ?
というのがこの写真展の存在を知ったときからの疑問でした。

旅をして写真を撮る人、若くして北極から南極まで人力で踏破するpole to poleに参加した人。ということはわかったのですが、何だか気になったので、ワタリウムの地下で著書を購入。

全ての装備を知恵に置き換えること (集英社文庫)

全ての装備を知恵に置き換えること (集英社文庫)


この本を読んで石川直樹さんを好きにならないわけがない。カッコいい。

旅して写真撮って文章を書く人ということで、すぐに高校生のときにはまった椎名誠さんを思い出したのですが、見た目も文章も椎名さんを洗練した感じ。
表現がステキなのです。

1度アンテナが立つと、石川さんの情報がどんどん入ってきています。
もっと写真みたり、本を読んだり、そして会ってみるなどしたい!

新たな出会いをくれたワタリウム美術館に感謝。
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