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子のいる生活 

旅するアート食人

「2014年度第10回山本ゼミ」に参加してきました

2014年度後期から参加させていただいている山本雄士ゼミの今年度最後の会に参加してきました。

 
現役医学部生が幹事をしているし会場も大学の医学部の教室だし。参加までのハードルが高く感じてしまう感も否めないのですが、行ってみると社会人の方も多い。
 
そして、何よりも学びが多いのです。
 
今回は初めの1時間は山本先生によるいつものディスカッション。テーマは「遺伝子特許について」。遺伝子そのものに特許を与えていいものかどうか…というところをケースを読み解きながら産業、研究、臨床、倫理・社会それぞれの視点から議論。
 
これ、自分がどの立場にいるかどうかによって意見が変わってしまう。
 
賛成側の主張も反対側の主張もわかるので、難しいですね。
 
そして、特許をとることも大事ですが、せっかくとってもその業界のスタンダードになることができないと残念な感じになってしまう、と。なるほど。
 
 
後半は、医師業を続けながら起業されたMedixfirmの裴先生とMedpeerの石見先生のお話。
お二人の経歴と起業までの道のり、実際のお仕事の内容をそれぞれお話いただいた後に、山本先生を加えた3人の先生によるパネルディスカッション。
キャリアチェンジを考えている私にとっても興味深いお話となりました。
 
お二方とも全てが順風満帆でここまでこられたわけではないようですが、コンサル業、医師向けコミュティサイト運営とどちらも医療がよくなる方向に繋がるお仕事内容。今後もいろいろ仕掛けられていくのだろうなぁ。
 
「成功の反対は「何もしないこと」」という言葉が響きました。
 また、3人の先生が口をそろえて欲しいとおっしゃっていたのが人材。
「スキルや知識は教えられてもハートは教えられない」と。
マインド重視ならば、自分にもチャンスはあるかも!?

 
ゼミ参加も5回目ということで、初めて懇親会にも参加してみました。
お酒の力も借りたところで、山本先生はじめ他の先生方にご挨拶をしたり、社会人と思われる方とお話してみたり。
 
医療関係の方が多かったですが、そうではない方もちらほら。みなさん志が高く、刺激を沢山いただきました。
 
医療関係といっても職種もさまざま。そして、病院って本当に閉鎖的である上に、院内で他の職種と交わる機会というのもビックリするほど少ないので、こういった場でいろいろなお話を伺えるのはありがたいですよ。