子のいる生活 

旅するアート食人

横浜トリエンナーレは高尚な気がする

いつもシステムがわかりにくい感がある横浜トリエンナーレ。たぶん自力で回りやすいからなんだと思うのですが。

瀬戸内や大地の芸術祭などは、回り難い分説明が親切に感じるのだろう、と。

ヨコハマトリエンナーレ2017「島と星座とガラパゴス」 | 横浜トリエンナーレ

 

今回は、横浜美術館と赤レンガ1号館だけみてきました。

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他がそうじゃないというわけじゃないのですが、横浜トリエンナーレの作品は、戦争や震災などを絡めたメッセージ性の高いものが多い気がしました。

 

横美はまだわかりやすいものも多かったですが

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赤レンガはすでに異次元

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でもVRなどの体験型もありました。 

この箱をかぶってVR体験中。

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こちらも(たぶん)VR的なもので実際には受けていないんだけど映像と音でマッサージ体験、みたいな作品。シュール。

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よくわからないんだけどカワイかった

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高尚かつよくわからない、が率直な感想。

アプリもあって解説が聞けたり読めたりするのですが、赤レンガはWi-Fiが弱くて開けませんでした。作品に番号が振ってあると、アプリと連動してみやすかったのに、、もったいなかったです。