タージマハルに行ってきた2
実際にアグラの駅に着くとホームがもう、、インド!
真ん中で寝てる人とかもう自由。駅の外も無駄に人がたむろっている(風にみえる。仕事しているのかもしれないんどけれど…)。
駅から車に乗ってタージマハルへGoなんだけど、もう道路が。車線とか歩道とか道路を走っていい乗り物の種類とか動物とか、なんでもあり。車とこのオートリキシャが幅利かせてました。
到着してもまだ白い建物はみえない。
チケット売り場を超えて、男女別のセキュリティチェック(けっこう厳しめ。身体も触られました)を受けるとやっとみえてきましたよ。
歴史も浅いし大したことないという声もたくさん聞いてきたけど、やはり目の前で生でみるとすごい存在感でした。
ガイドさんに外(一応日陰というか木の陰…)で建てられた経緯を聞いたり、この柱はわざと傾けて建てられていることなどを聞いたり。
細部の模様もこだわっていたり、宝石が埋め込まれていたりなどという話を聞いたり。
実際に近づく際には靴にカバーを被せて入ります。大理石が汚れちゃうから。。その割に、カバーありゾーンとなしゾーンの境目が曖昧で、しないまま歩いている人もいてもう!って感じではありました。
建物の裏側は川
中には入れますが撮影禁止。空の棺的なところをみる感じ。本物は地下に埋葬されているとか。
この広いお庭、なんとなくヴェルサイユ宮殿を思い出しました。
ちなみに…
お水のペットボトルは入り口で買えて(ガイドにもらった、いや買われた?)、それなしに見て回るのは自殺行為。とにかく汗ダラダラです。インドではみかけない日傘をさし、帽子を被り、サングラスをするという完全防備風でまわりました。自分の写真は撮りたくないなぁ。。というような服装。
インドの方はサリーを着られていましたが、けっこう布を使っているし涼しそうって感じはなかったです。日除けですよね。どうやっても涼し気に外を歩くのは難しい感じでした。
この後アグラ城などにも行くのですが、とにかく暑い。水も飲むから汗が吹き出るので、車に戻るたびに汗拭きシートで全身を拭き取る、の繰り返し。