子のいる生活 

旅するアート食人

タージマハルに行ってきた2

 実際にアグラの駅に着くとホームがもう、、インド!

 

真ん中で寝てる人とかもう自由。駅の外も無駄に人がたむろっている(風にみえる。仕事しているのかもしれないんどけれど…)。

f:id:blackjunjun:20180207075955j:image

 

駅から車に乗ってタージマハルへGoなんだけど、もう道路が。車線とか歩道とか道路を走っていい乗り物の種類とか動物とか、なんでもあり。車とこのオートリキシャが幅利かせてました。

f:id:blackjunjun:20180207080151j:image

 

到着してもまだ白い建物はみえない。

f:id:blackjunjun:20180207080219j:image

 

チケット売り場を超えて、男女別のセキュリティチェック(けっこう厳しめ。身体も触られました)を受けるとやっとみえてきましたよ。

f:id:blackjunjun:20180207080310j:image

 

歴史も浅いし大したことないという声もたくさん聞いてきたけど、やはり目の前で生でみるとすごい存在感でした。

f:id:blackjunjun:20180207080329j:image

 

ガイドさんに外(一応日陰というか木の陰…)で建てられた経緯を聞いたり、この柱はわざと傾けて建てられていることなどを聞いたり。

f:id:blackjunjun:20180207080424j:image

 

細部の模様もこだわっていたり、宝石が埋め込まれていたりなどという話を聞いたり。

f:id:blackjunjun:20180207080552j:image

 

実際に近づく際には靴にカバーを被せて入ります。大理石が汚れちゃうから。。その割に、カバーありゾーンとなしゾーンの境目が曖昧で、しないまま歩いている人もいてもう!って感じではありました。

 

建物の裏側は川

f:id:blackjunjun:20180207080735j:image

 

中には入れますが撮影禁止。空の棺的なところをみる感じ。本物は地下に埋葬されているとか。

 

この広いお庭、なんとなくヴェルサイユ宮殿を思い出しました。

f:id:blackjunjun:20180207080815j:image

 

ちなみに…

お水のペットボトルは入り口で買えて(ガイドにもらった、いや買われた?)、それなしに見て回るのは自殺行為。とにかく汗ダラダラです。インドではみかけない日傘をさし、帽子を被り、サングラスをするという完全防備風でまわりました。自分の写真は撮りたくないなぁ。。というような服装。

 

インドの方はサリーを着られていましたが、けっこう布を使っているし涼しそうって感じはなかったです。日除けですよね。どうやっても涼し気に外を歩くのは難しい感じでした。

 

この後アグラ城などにも行くのですが、とにかく暑い。水も飲むから汗が吹き出るので、車に戻るたびに汗拭きシートで全身を拭き取る、の繰り返し。

 

 

インド旅行記〈1〉北インド編 (幻冬舎文庫)

インド旅行記〈1〉北インド編 (幻冬舎文庫)

 

 

 

D28 地球の歩き方 インド 2017~2018

D28 地球の歩き方 インド 2017~2018