無意識の口ぐせ
友人と話していたら私が「もったいない」という言葉よく言っているらしい、ということが判明。無意識の口ぐせだったみたい。
無意識だけど人が聞いて気になるくらい言っているのだとしたら、自分の中にそういうスタンスがあるということですよね。言われてみると、潜在意識よりももっと表面に「もったいない」と思う気持ちがある気がしてきました。
わたしが「もったいない」を使う場面は食べ残しとか、直せば使えそうな物を捨てちゃうとか物に関することではなく、機会やチャンスをムダにする場合が多い。
仕事レベルでは、あの人に会ったのにあのことを聞くの忘れた・話すのを忘れた、とか。
プライベートでは、あそこに行ったのにあれを食べなかった・買わなかった・見なかった、とか。
これにはいい面もあれば悪い面もありますね。ムダが好きじゃないということとも大いに関係している気がします。
また一つ、友人と話していて自分を知ることができました。感謝!