子のいる生活 

旅するアート食人

パーソナルな世の中へ

「みんな一緒がいい時代」の終わりは確実にはじまっているなぁと感じます。

 

RIZAPから火がついたパーソナルトレーニング、コンサル型の英会話スクール、コーチング、多様な働き方。まだまだ試しているのも試せているのもほんの一部の人だけかも知れないけれど、身体も知識も気持ちもこれまでの育ち方も違う個人が、まとめて同じ方法でなにかをしてもみんなに効果があるとは限らない。学校もしかり、ですよね。

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ただ、いざ個人で!と言われると正直どうしていいかわからないことも多い。日本にスタバが上陸したとき、カスタマイズできると言われても何をどうしていいのか、どうしたいのか全くわからなかったあの感じ。雑誌に出ている例えばこんな風に〜なんていう例を覚えてカウンターで恐る恐る注文したのが懐かしい。

 

習い事などの場合は、一人一人にあった方法を指導する人が必要になるのはもちろんのこと、自分自身も自分のことを知らないといけない。好きなもの嫌いなもの、習慣化する際の妨げとなるもの、などなど。

 

パーソナルな時代は自分が自分に責任を持たないといけなくなる時代でもあるので、ある意味厳しい面も多くなるのだと思う。みんなと一緒でいるよりも失敗も増えるかも知れない。その分喜びも増えるかも知れない。

 

子はいまはランドセルを背負って学校に毎日行く生活だけど、そのうちこのシステムも変わっていくだろうし、もっと先、進路も職業も多様化するでしょう。

 

自分はどんな人生を作っていくのか。そういうことを教えていかないといけないんだろうなぁとはなんとなく感じています。好きなことを大切にしても、嫌いなものを知った上で付き合い方を決める。

 

パーソナルな時代は決して孤独なわけではなくて。個人が確立しているからこその仲間としての良さ、みたいなのが生まれていくのだろうなぁと思います。成熟する感じ。

 

 

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