子のいる生活 

旅するアート食人

子連れ韓国旅 -ソウル観光編①-

旅といえば観光だよね、と前日くらいに急遽ガイドブックで学習したソウルの観光スポット。

世界遺産をみるかロッテワールドや水族館などに行くか、買い物と食に走るか。ガイドブック上はその辺りがザックリと分けたソウルの楽しみ方のようでした。

子と母連れでいくと、子を優先するか母を優先するか非常に悩ましいのですが、欲張ってみんなで楽しめるようになんとか調整。

 

背景とか何も知らないけれど、きっと見ておいたほうがいいだろうという理由で選んだ世界遺産と昔ながらの街並みが広がる地域をメインでまわることに。この、前日にエイヤっと決めた「世界遺産巡りと古い街並みとNソウルタワーツアー」。ものすごーくたくさん歩きましたが、韓流の古いドラマ好きの母には好評。子もカメラマンとして活躍。

 

朝ごはんを神仙ソルロンタンで済ませ、ホテルから地下鉄の駅まで街歩き。なかなか楽しい。ソウルの街にはところどころ街アート作品があったり。至るところにオシャレなカフェもあったり、なかなか面白い。

f:id:blackjunjun:20190424084607j:image
f:id:blackjunjun:20190424084611j:image
f:id:blackjunjun:20190424084603j:image

地下鉄を乗り継いでまず着いたのは世界遺産 昌徳宮(チャンドックン)。昔の韓流ドラマにこういうお城?がよく出てくるそうです。

f:id:blackjunjun:20190424084911j:image
f:id:blackjunjun:20190424084907j:image

模様はよくみると絵。日本だったら掘ってたりしそうだけど、絵でした。
f:id:blackjunjun:20190424084914j:image

左右対称でお月様の色が違うこの絵は他でもみかけて。何か意味があるはずなんだけど忘れた、と母。
f:id:blackjunjun:20190424084917j:image

八重桜も咲いてました。
f:id:blackjunjun:20190424084902j:image

チャンドックンの敷地は相当広くて、追加料金でお庭も見られるのですがやめておきました。次は北村韓屋村へ。

地下鉄は当たり前ですが、メインがハングル表記。行き先を確認するのがなかなか大変でした。番号とどこ行きに乗るのかは予習しておくとよいです!

[商品価格に関しましては、リンクが作成された時点と現時点で情報が変更されている場合がございます。]

BRUTUS特別編集 ソウル 見る、買う、食べる、101のこと。 増補改訂版
価格:779円(税込、送料無料) (2019/5/13時点)

楽天で購入