子のいる生活 

旅するアート食人

子連れ韓国旅 -ソウル観光編②-

チャンドックンの次は北村韓屋村へ。徒歩です。

この辺りは近いので徒歩で行けるのですがトータルするとけっこうな距離になるのがらつらいところ。でも車で回るほどでもないのです。

ガイドブックの地図じゃ頼りなくて困っていたら、街のガイドの方々が無料で日本語地図を配っていたのでありがたかった。

あ、Google mapももちろん使ったのですが、表記がハングルと英語で。ガイドブック上では漢字で覚えちゃっているから読み方がわからないので、ハングルはもちろん英語をみてもピンとこないのです。

そして、国仕様なのか使い方の問題なのか、なぜか徒歩経路の検索ができなくてバス推しでくるため微妙に使いにくく。

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どれくらい昔の街並みなのかわからなかったのですが、完全に観光地。チマチョゴリの人たちが本当にたくさん。イメージとしては観光客が着物レンタルして清水寺祇園を歩くあの感じ。でもチマチョゴリが派手派手。あと街並みにそれほど古さを感じないのと、お金持ち風の大きな家がたくさんなのと。

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この周辺もオシャレなカフェが頻繁にあって。でも思わずスタバに入ってしまったのですが、スタバなのにドリップコーヒーが売り切れていました。アメリカーノはとても薄く、ケーキ類は日本のスタバよりも大きく派手目なものが多く、しかも完全キャッシュレス!そうじゃない店舗もあったので実験的な試みなのかもしれません。

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北村韓屋村のメインのあたりから下って景福宮方面へ。途中休憩でトッポギを食べたり

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ソフトクリームを食べたり

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このソフトクリーム、百味堂という有名店で店内もシャレオツ。味は北海道で食べるミルクソフトみたいで美味しゅうございました。

 

景福宮はNational fork musiumと隣同士

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広ーい敷地内、池と建物とお花を見ながらぷらぷら歩いて終わってしまった。歴史的背景はえーっと…

 

この後は買い物モードに走ろうと、ロッテ免税店めがけてバスで移動。バスもTmoneyが使えるのでバスのNoと降りるところさえ抑えておけば気軽に乗れました。

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