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【書感】「1万人のリーダーが悩んでいること」

転職して10人越えの組織のリーダーになったら、思いの外大変で。こういう本を手にするようになりました。

1万人のリーダーが悩んでいること

1万人のリーダーが悩んでいること

 

1万人のさまざまなバックグラウンドを持つリーダーの悩みを集約したら50におさまったとのことで、質問に回答する形式で本は構成されています。

 

わたしが感じている悩みや困っていることを、どこかで誰かが同じように感じているのだなぁと思っただけで半分以上スッキリ。

 

部下をどうこうという前にまず自分はどう?できている?というような回答のものが多く、人をまとめる立場の人はまず自分がそれなりでいなくてはならないのだということを改めて理解。なんていうのでしょう、やはり平社員のいい意味での気楽さはそこにはないんですよね。

 

平社員→主任くらいの立ち位置でそれなりに評価されてきた人生を送ってきた(と思っている)自分ですが、そこから一つ上がるだけで最早周りからの目も期待も違う。こうしたらいいんじゃないですか?なんでこうなんですかね?と軽口たたいていたことを実際に自分が変えていくことができる立場でもあるし、やる必要もあるので、批判するだけなら簡単というのはまさにこれだなぁと痛感。

 

ここがマネージャーの壁の1つなのでしょう。もちろん飄々とこなす人ももちろんいるでしょうし、ヒラよりもやりやすく感じる人もいるのだとは思います。

わたしは業種も代わり、チームの人数も多いのですんなりというわけにはいかず、洗礼受けた感じで苦労しております。

 

とはいえ、起業したわけでもない限り、マネージャー成り立ての頃はみんな初心者。いつか今の日々を笑いのネタにできる日がくるのだろうと思ってはいます。

2020年はこの手の本をたくさん読み漁るでしょう。