子のいる生活 

旅するアート食人

【書感】「原因と結果の法則」

仕事がというか主にマネージメント がなかなか一筋縄ではいかなくて、相談した方にすすめられたこの本。

「原因」と「結果」の法則

「原因」と「結果」の法則

 

 

Kindleで探したら既に持っていて10年近く前に読んでいたことが判明。

その頃マーカーを引いた部分など見て、このときって何してたんだっけ?などと考えながらの再読。それは育休から復帰して仕事もノリノリだったけど、まだ転職未経験で。現状のままでいいのか?ともがいていた頃でした。

 

いやぁ、自己啓発の古典と言われる本ですが、なんか今は読んでいて苦しかった。

 

だって、

"自分の心をしっかりと管理し、人格の向上に努めている人たちは、「環境は思いから生まれ出るものである」"ということを熟知しています

とか環境を

"引き寄せている"

なんて言われてしまうと、いや望んでこうなっているわけでは全くないよ…と思う。

 

"まずは自分が変わらなきゃ"的なアドバイスもわかります。人はコントロールできないから変えるなら自分なのですよね。でも、、自分でもあれこれも試してみているのだよ!でも状況はあまり変わらないのだよ…と思ってしまう。

 

もちろん長いスパンでみると少しずつ変わってきていることはあるし、何より対外的な成果としては出せているので悲観することはないのかもしれないけれど、これを自分の問題とか心の持ち用などで片付けることはできないし、適所じゃない風土が合わないと思うのが自然な気がしなくもないです。

 

今回唯一響いたのはココ↓

環境と戦うことをやめ、それを、自分のより急速な進歩のために、また、自分の隠れた能力や可能性を発見するための場所として、有効に利用しはじめます。

まさに修行と思っての転職だったから経験・通過点としてトライ&エラーを繰り返してみる場としてはいいのかもしれない。それはベースには初めからもっていた思いなので、もっとこちら側にふり切った思考に変えればいいのかな。

うまくいかなかったコミュニケーションに一喜一憂するのではなく、次へつなげることだけを考える。

それくらいの気力が残っているうちはいいのですが、やっぱりあまりに続くと心折れますよ。