3月は10冊読みましたー!
10冊読みました!
中身は相変わらずですが、面白かったので
よし!
まずはダン・ブラウン作品。映画化も決定済らしい。
オチはともかく、旅欲を掻き立てられるという意味で
ダン・ブラウンの作品は好きです。
歴史や作品の背景も学べますしね。
今回の舞台はフィレンツェ、ベネチア、イスタンブール。
自分的にタイムリーだったこともあり、
サクサク読んでしまいました。
今回は暗号の難易度がイマイチ?
めいろまねいさんのキャリアポルノについては
以前の記事にも少し書きましたが。。
人の成功体験を読んで満足してるんじゃないよ!
と、喝を入れられているような・・。
納得いく面もありますが、必ずしも無駄では
なく、使い方次第なのでは。
イタリアはステキなところだなあ、と。
失業率が高かったり、経済面ではいろいろ問題あり
そうですが、「貧しくても美味しいものを食べて
楽しく生きようぜ!」というような人としての
喜びや楽しみを大切にする生き方、
少し見習いたい気もします。
前首相なんかも好き放題でしたものね・・。
欧米の授業でなされるような会話を元に、
考える、議論する力の身につけ方について言及した本。
「なんとなく」考えるのではなく根拠を持つこと、
たくさんの視点を持つこと、「何かおかしい、
納得がいかない」という感覚を放っておかないこと
など、言われれば当たり前なことなのですが、
意外とできていない。
lessonを通じて身につけましょう!というもの。
隣には今はマンションは買うな!というような本が
積まれていたりしたので、あくまで参考程度に。
印象に残ったのは、
・背伸びをして新築を買え!
・建物ではなく街を買え!

このチャンスを逃すと10年待ち! マンションを今すぐ買いなさい
- 作者: 沖有人
- 出版社/メーカー: ダイヤモンド社
- 発売日: 2013/12/13
- メディア: 単行本(ソフトカバー)
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メモや経験値をまとめておくための方法を模索中なので
手に取った一冊。ですが、こういう本を読むと、
めいろまねえさんのことを思い出してしまう。
これだけキッチリやれたらそりゃあすごい
かもしれない、でも自分の性格的には無理かなあ。。。
と思いました。
こんな使い方もあるのかあ・・と参考程度に眺めるのは
いいと思います。

「結果を出す人」はノートに何を書いているのか (Nanaブックス)
- 作者: 美崎栄一郎
- 出版社/メーカー: ナナ・コーポレート・コミュニケーション
- 発売日: 2012/10/13
- メディア: Kindle版
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以前、ハゲタカにはまったので手に取ったベイジン。
これも面白くて一気読み。
原発のお話です。日本の企業から派遣されて
中国に世界一の規模の原発をつくるという
お話。
福一のことを思いつつ、また、中国という国の
事情を思いつつの一気読み。
欧米の主要な国の医療や介護政策、仕組みについて
国別に書かれた本。
一番気になったのが、スウェーデンやデンマークの
病院では待ち時間の改善やオペレーションの改善に
リーンメソッドが使われているということ。
具体的には書かれていなかったので、調べてみたい。
理想は、社畜として会社から給料をもらいながら
「自分商店」と考え常に「金を稼げるスキル」を磨いて
いき、ノマド的な雇い人になること。
人と同じことをしてば食べていけない。
いつ辞めてもいい、いつ会社がなくなっても
なんとかなるというスタンスでいられるように
仕事をすることは大事だと思う。

- 作者: 谷本真由美(@May_Roma)
- 出版社/メーカー: 朝日出版社
- 発売日: 2013/03/09
- メディア: 単行本(ソフトカバー)
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