GWの恒例となるのか?ラ・フォルジュルネ
ホンモノの力は絶大。
長期旅行の計画のなかった今年のGW。
家族でラ・フォルジュルネに行ってきました。

ラ・フォルジュルネは、毎年開催されている音楽の祭典。東京ではGWに東京国際フォーラムで開かれます。
一曲から気軽にリーズナブルにホンモノの演奏を聞くことができるため、本格的なクラシック好きではないけれどちょっと興味があるという方や、子連れのファミリーにも人気なようです。
私はピアノが、だんなさんはオケがいいということで、間をとってピアノ協奏曲を聞くということに。
去年は後ろの席でオケを聞いたのですが、どうせなら今年は子が演奏の様子を真近でみれるようにと前から10列目の席を奮発。

曲はラフマニノフのピアノ協奏曲第3番。
はじまるまえはつまらなそうにしていた子も第一楽章のピアノの演奏がはじめると、「ピアノすごいね〜」と。
まぁ、その後すぐ寝るわけですけど…。
だんなさんもところどころ眠そうではありましたが、ピアノの超人ワザっぷりに感動した様子でした。
うちの子以外にも、前のほうの席であっでもぐっすり眠りにつかれている方もおりましたよ。
その後は皇居方面へお散歩。

来年も行くのだろうか…