「ガウディ×井上雄彦展」@森アーツセンターギャラリーに行ってきました
お友達に券をいただいたので、森アーツセンターギャラリーに行ってきました。
特別展 ガウディ×井上雄彦 - シンクロする創造の源泉 - | 六本木ヒルズ - Roppongi Hills
ガウディはスペインの建築家。
建築家の作品をどのように展示するのか疑問だったのですが、そうか、そういことか!
ガウディの作品としては、建築の図面、床のタイルのレプリカ、ガウディがデザインした椅子や把手などが展示されていました。
椅子には座れて、把手は握ることができますよ。
「スラムダンク」などの作者である井上氏は、ガウディの幼少期・老年期の様子を和紙に描いた漫画で表現。これが、わりと面白いのです。
2人の繋がりについては、行ってからのお楽しみということで。ネタバレなし。
残念ながら、写真撮影は禁止。
建築物の写真、映像、模型が展示されていて、実物が見たくなる、見に行きたくてたまらなくなる。
実は、街全体がガウディの作品であるかのようなバルセロナは、私がはじめての海外旅行で訪れた土地。
もう20年ほど前ですが、懐かしくてそのとき撮った写真を出してきてiPhoneで撮影してみました。
最も有名なサグラダファミリア。ここにのぼったせいで、私は高所恐怖症になりました。
あれから20年近く。今はどこまで完成したのでしょうか。

ミラさんの家。カサ・ミラ。
一目でそれとわかる独特な建物。



ガウディの何とも独特なデザインは、幼少期にあるものを観察することが大好きだった、というところからきているらしいのです。そのあるものとは??
答えは特別展の中に!
特別展は7日まで!お急ぎを!
逃した場合はバルセロナ行っちゃいましょ!