3年振りにTOEICを受けてみました
TOEICについては賛否両論いろいろ耳にしますが、転職サイトなどをみていると未だにその数字が重視されている感は否めません。
転職を考えているものの現場経験しかウリがない自分に付加価値を得るために、3年振りにTOEICを受験しました。
転職サイトをみた感じでは700点が1つの基準のようでしたので、目標は700点。
ちなみに、3年前に冷やかしで受けたときには580点でした。
前回は過去問をやるようにというアドバイスをいただいて、通しで過去問を解くということをしたのですが、問題数が多いことから復習が追いつかず、やりっ放しで受験したようなものでした。時間配分が大事ということは実感できたものの、ほぼTOEIC対策はなしで受けた感じでした。
今回は、まずこちらの本を読みました。

音声DL付 TOEIC(R) テスト 基本例文700選 (TTTスーパー講師シリーズ)
- 作者: 基本例文700選制作委員会,ヒロ前田
- 出版社/メーカー: アルク
- 発売日: 2013/10/28
- メディア: 新書
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この本は、ものすごくテクニックに走るわけでもなく、TOEICを熟知した人たちが、よく出るシチュエーションやフレーズ、単語をまとめたもの。
英語の基礎力はあるものの、圧倒的にボキャブラリーが少ない私にはありがたい1冊でした。
もう一つ、活躍したのはこちらのアプリ。
スキマ時間に活躍しましたよ。
その他、ほんの少しずつですが続けてきた草の根的地道な英語力UP活動も功を奏したようで、今回は100点以上UP。見事目標達成致しました!
TOEICはTOEIC対策をちゃんとやれば必ず点数はあがるものなのだろうと思います。TOEICに出てくる英語が必ずしも不必要なものでもなく、つまりTOEICのお勉強をすること事態は悪くはない。
ただ、英語力をあげるというよりもTOEICの点数をあげることが本来の目的になってしまうと、それはどうなの?って話ですよね。
リスニング>>リーディングだったのは、海外ドラマ三昧のおかげかな。
ただ、英語力をあげるというよりもTOEICの点数をあげることが本来の目的になってしまうと、それはどうなの?って話ですよね。
リスニング>>リーディングだったのは、海外ドラマ三昧のおかげかな。