キッザニアは予想以上に楽しいところでした 1
前々から行ってみたかったキッザニア。
ついに行ってきました!

キッザニアというと「いろいろな職業体験ができる施設」と思っていましたが、
職業だけでなく「社会生活を体験できる場」という印象を強く受けました。
サービスを提供するのもされるのも子。キッゾという専用のお金を介して行われています。このお金は口座を作って銀行に預けることができます。ATMで引き出すことも可能なんですよ。
*場内での飲食には円を使います!

警察消防といった公共のサービスから、テレビ局や観光、美容に飲食。裁判所まであるから驚きです。結婚式も行われていましたよ。
システムは?
行った人の話を聞いてもいまいちよくわからなかったのですが、百聞は一見にしかずですね。
キッザニア内は一つの街。夜の街です。
中にお店や施設が並んでいます。
その一つ一つの施設(パビリオン)で職業体験やサービスを受けることができます。
各パビリオンの前に受付があるので、まずは体験したいパビリオン前の受付へ。
すぐに体験できるものはそのまま待ちます。
次回以降の回を予約することもできて、その場合はジョブカードという一人一枚持つ予定表のようなものに集合時間を記載してもらいます。
予約は1度に1つしかできないので、予約待ちの間は待たずにできるものしか体験できません。
待ち時間、所要時間等はパビリオン前に表示されています。
この日の1番人気は眼鏡屋さんでした。なぜ??

対象年齢は?
入場は何歳からでも可能ですが、体験は3歳から。
街の中は親子一緒に回れますが、パビリオンでの受付~体験は基本は1人でやらないといけません。
受付は並んで待つことが多いのですが、列の中には子供しか並べませんでした。
多くのパビリオンでは柵の外、あるいはガラス張りの壁の外からなどという形で親が周りから見ていられるので、見える範囲で親から離れても大丈夫な子であれば十分楽しめるかと思います。が、飛行機の中や運転免許試験場などは親がみえない室内となるので(モニターで中の様子は確認可能)未就学児は子によっては厳しいかも。
3、4歳くらいの子が制服を着ている姿はほんとにかわいらしかったので、わけはわかっていないだろうけど、いろいろな服装をさせてみるという楽しみ方もありかも知れません(親が楽しむ感じですね)。