キッザニアは予想以上に楽しいところでした 2
2部は1日ららぽーとにいる覚悟で…?
これ、10時半頃から配布するらしいのです。
そして、15時半からこの整理券順に入場します。
早く入場するメリットは、お目当てのパビリオンを待たずに体験できること。
様子がわからなかったので、今回はお昼前にはららぽーとに到着するように向かいました。
が、お目当てのもの1つさえできれば後は何でもいい!というような目的がしっかりしている場合には、無理して早い整理券をもらう必要はないのだということが後からわかりました。

人気のお仕事って?
整理券はCブロックの後半。子の第1希望はパイロット。ギリギリ難しいかなぁと思っていたのですが、なんとか1回目で体験可能でした。あれ、パイロットは人気じゃないんだ…
私たちより前に入場した人たちが殺到していたのは食べ物関係のパビリオンだったようです。
うちの子は食べ物関係には全く興味を示さず。
この日の1番人気はzoffの眼鏡屋さんのようでした。180分待ちの表示はここでしかみかけませんでした。なんでメガネ?
車関係は意外に空いてたいた印象。
運転免許取得とその後にレンタカー乗車、自動車整備にガソリンスタンド店員、車のデザインがそれぞれ体験できます。

車に乗るほうとしては、救急隊、消防隊員、はとバスガイドさんなど。
救急隊は広場の端に倒れている人に対して心臓マッサージをしていました。リアル。
夕飯を後回しにしてでもいろいろ体験したがった子。相当楽しんだようで、帰ってら爆睡でした。
感想まとめ
ふだんから大人の社会に興味深々のうちの子には、ねずみの国よりも魅力的だったようです。
ドライブの際に立ち寄るガソリンスタンドではこんなことをしていたのか。
ママに連れられて行くことがある銀行ってこんなことしているのか。
免許がないと車は運転できないって言っていたけど、こうやってとるのか。
そんな風に日常がちょっとリアルにうつるきっかけとなる場としてキッザニアはステキな街でした。
もちろん、もーっと子どもっぽい遊びも大事だと思うけど、こういう体験ができるというのは羨ましいなぁと純粋に思いました。