「チームラボ 踊る!アート展と、学ぶ!未来の遊園地」に行ってきました!
このブログに度々登場します、日本科学未来館。
こちらの企画展として開催中の「チームラボ 踊る!アート展と、学ぶ!未来の遊園地」に行ってきました。
暗幕をくぐるとそこは光のアートの世界。
動物の森もあります。
この動物たち、動きます。なんだか不思議な感じ。
解説を読むと「超主観空間」というもの。3次元の空間に立体的な世界を構築し、その3次元空間が平面にみえるようにしているのだそうです。
これ、本来、日本人には世界が日本画のように見えていたのではないかというところからきているらしいです。
これ、本来、日本人には世界が日本画のように見えていたのではないかというところからきているらしいです。
正直、難しくてよくわかりません。消化し切れていない。。
でも、子も私もなんだか楽しい感じがしたところは一緒。
奥の広い空間はほんとうに遊園地のようでした。
至るところで子供たちが楽しそうにしていましたよ。
至るところで子供たちが楽しそうにしていましたよ。
1番人気は街の作品。
車やUFO、ビルなどの塗り絵をし画面横に立っているお姉さんに渡すと、何やら機械でスキャンしてくれます。
すると、自分の作品が大画面の中に3D画像として取り込まれて動き出すのです。
自分の塗った車が道路を走り出すのをみて子は大興奮!
海バージョンもあったので、私もクラゲを塗り絵してみると、クラゲは泳ぎだしましたよ。
その他にも子ども心くすぐる仕掛けがたくさんで、子は大満足。
大人としては楽しいだけではなく仕組みを知りたいとも思うのですが、頭がこんがらがって理解できず。子ともども純粋に楽しみました。
3月1日までやってますよ!