絵本読み聞かせ
先日読んだ記事に、「本好きな子にするためには自分で本を読めるようになってからも読み聞かせは続けたほうがいい」というようなことが書かれていました。
子は今のところ本を読んでもらうのが好きなようで「今日はどれくらい読めるー?」と毎晩聞いてくるほどなのですが、寝る時間が遅くなったり、こちらにゆとりがないときには断ってしまっていたりもして反省。
自分が小さい頃読んでいた本を子に読み聞かせるために買ってきたりするのは楽しいです。
まだ自分では読めないけれど読めるようになったら何度も読むんじゃないかなぁ?と思われる本、というのをセレクトするように心がけていて、今は「大どろぼうホッツェンプロッツ」にはまっていますよ。
大どろぼうホッツェンプロッツ (新・世界の子どもの本―ドイツの新しい童話 (1))
- 作者: オトフリート=プロイスラー,トリップ,中村浩三
- 出版社/メーカー: 偕成社
- 発売日: 1990/05
- メディア: 単行本
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