子のいる生活 

旅するアート食人

自己判断で子の症状が悪化…

自分が花粉症であることもあり、子も花粉症ではないかと疑っていた私。

鼻水が止まらなくなり、終いには喉にくる。というのが続いていた子を耳鼻科に連れて行くと、決まって抗生剤とアレルギー薬を処方されるのですが、抗生剤は必要ないのでは?と飲ませずにおりました。

ほとんど症状がなくなってはぶり返すというのが続き、とうとう夜中に鼻水で目が覚めて(いびきのような状態)家族全員が睡眠不足に陥るほどになってしまいました。垂れるのではなく、鼻の奥で行ったり来たりしたものが喉に流れているような感じ。咳をして目が覚めたりも。

子も眠そう。自分たちもつらい。。
咳も出るし声もかれてきてしまいました。

慌てて耳鼻科に連れて行くと蓄膿症との診断。
けっきょく抗生剤を飲むハメに。

信頼できる医師に、「咳は肺への負担が大きいから抗生剤飲んで止めておいたほうがいい」と言われたことなども思い出し、あぁ、自己判断で悪化させちゃったなぁと大反省。

大人は仕事は休めないとはいえ、自分の体調はわかるし、適度に休むなどの対策もできる。
でも、子は本当にぐったりしない限りは疲れたから休むとか、早めに寝るとかできない。保育園でお友達に会うといつものようにテンションも上がってしまう。まだ大人が気にしてあげないといけないのですよね。

毎回抗生剤を飲むのか?と言われると難しいけれど、安易な自己判断は危険だなぁと思いましたよ。