小学校に入るまでにできるようになっておきたいこと
足し算引き算もできたり、英語も学んでいたり。
小学校でスイミングのクラス分けをされるので入学前に泳げるようになっておくべき!などという話をきいて慌ててスイミングの教室を探したりなどもしました。
とまぁ、自分の頃に比べてえらく優秀な感じがする今どきの子どもたちですが、日常生活の基本的なことがまだまだできていなかったりします。
先日の小学校見学で感じたこと、先輩ママに聞いた話から入学前にこれはできるようになっておいたらいいのでは?と思うことをまとめてみました。主に給食がらみです。
1.傘をたたむ

これまでは目的地に着くとびしょびしょになった傘をそのまま渡され、ついつい大人が閉じてあげていたのですが、自分でやらせてみると傘をクルクル回すだけでできませんでした。要練習。
2.紙パックの飲み物にストローをさす

給食の見学をしていたときに子が自分で気がついたことの1つ。さし口のところの紙をはがしてストローを袋から出して刺すだけなのですが、パックを必要以上に握りしめてしまい中身が飛び出すことが予想され今までやらせてこなかったです。大人でも失敗することはありますが、練習あるのみ。
3.フルーツの皮をむいて食べる

先輩ママに言われた話。給食の際にオレンジやグレープフルーツなどを1/4にカットした状態で出ることがあるらしく、厚い皮と薄皮を自分で剥かなければいけないのだそうです。練習しておくように小学校側から言われたそうですよ。
4.ご飯をよそう

給食当番の際にやる行為。ご飯だけでなく、スープなども。自分の分だけでなくお友達の分もやることになるため、練習しておいたほうがいいですね。
5.調味料をあける、かける

小学校見学の際に、お弁当などについてくるケチャップなどの調味料が1人ずつ配られていました。あぁいうものは変にあけると飛び出してしまう可能性があるこれまで大人がやってましたが、練習必要。
ちなみに、私も未だに苦手です。
先輩ママのみなさま、小学校の先生、他にもこんなのもあるよ!というものがあれば教えてください。