子のいる生活 

旅するアート食人

自分の役割は自分でつくる

本業は本業でそれなりにやっていますが、人と人を繋ぐことができるのは、わたしの隠れた強み?いや、現場を知る者の最強の強みであり、それをどう社内に落とし込むかがわたしの役割なのかも?思うような出来事がありました。

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縦割りでまだまだ日本的な要素の強い会社にいると、本当に社内でも話が通じないことが多いですし、要望をあげても「できません」で終わることが多く。誰に言ったらいいのかすらわからないことも多々あります。

 

前職のときも、職種間を繋ぎたいと思っていましたが、早々に諦めました。あまりに難しくて。

 

今回は、メールをするときに、ちょっと意図的にある人をccに入れるなどしてみて。そのまま他の作業をしていたら、いつのまにか勝手に話が進んでいた。

物申したい人がこのメールを「チャンス」と捉えてくれて、その場をちゃんと使ってくれて。その件が、「まさに動いて欲しい人」にまで無事到達。

結論として、その「事」に関しては簡単には変えられないみたいだけど、繋がりができたことが大事だなぁと、1人嬉しくなっていました。

 

数字や成果物を出すことはもちろんベースであり大事だけど、こういうニッチな活躍、わかる人にだけわかってもらえるような事がうまく運んだときのほうが、自分自身の満足感は高い気がしました。