カンボジアに行ってきた 〜 まとめ 〜
旅立つ少し前に本田圭佑がサッカーカンボジア代表の監督になっていたり、猫ひろしってカンボジア人になったんだったなぁ、、なんて、日本とけっこう関わりあるなぁと思っていたカンボジア。
ガイドさんに本田圭佑の件を聞いてみたらわりとウェルカムなコメントされていました。カンボジアはサッカー界も政治も腐敗しているようで、代表選出もコネで行われたりするのだとか…それがなくなるだけでもよい!と。本田氏はカンボジアに自身のサッカースクールも持っているそうです。
カンボジアは政治はもちろん教育もダメ。だから経済も一向によくならない。日本羨ましい!と言っていたガイド氏。いやいや、日本もそんなことないですけどね…
ただ、日本語が堪能でも観光シーズンがほぼ乾季に限定されてしまうので、ガイド業だけで食べていくのは難しいそうです。
一番驚いたのは中国人の数。声の大きさ、服の色、グループごとにお揃いのビビットカラーTシャツとどこに行っても圧倒的な存在感。ガイド氏もそんな中国人観光客にあだ名をつけたり、自撮りでフォトポイントを占領するさまに文句を言ったりしていましたが、それでも1番お金を落としてくれているのはおそらく中国人なのでしょう。中国語の勉強もはじめたと言っていたガイドさんもいました。
アジアでも日本人の存在感はどんどん薄くなり中国人に取って代わっているのだなぁと感じました。
今回はモリモリに予定を盛り込みましたが、もう少し緩めて週末プラス数日で弾丸アジア旅もありだなぁと感じましたよ。