出張女子のひとりご飯〜長崎:名物食べ歩き ちゃんぽん、皿うどん、シースクリーム、ワッフルなど〜
初めての土地に行くと食べ歩きも欲張りになりますね。長崎で名物をたくさん食べてきました。
四海樓のちゃんぽん
グラバー園の下にある立派な建物。観光後、ここに寄るのが定番コースみたい。ちゃんぽん発祥の店。
ちゃんぽんは何種類かありましたが、蓋付きちゃんぽんにしてみました。量は少ないけど、蓋付きが元祖とか。
江山楼の皿うどん
ほんとはちゃんぽんよりも皿うどん派。江山楼は中華街にあるこれまた立派な建物。本館と新館があります。
皿うどんはパリパリの細麺以外にうどんに近い感じの太麺が選べます。
私はパリパリ細麺の特上をセレクト。具沢山で、上には小さいフカヒレがのってきましたよ。
上からだとわかりにくいけど、横からみるとけっこうな盛りなことがわかるかと。
梅月堂のシースクリーム
長崎という街には、「発祥」ものが多いらしく。鎖国の時に唯一開いていた影響なのでしょうね。。
このシースクリームは、長崎のケーキの定番らしいです。上にのっている黄桃の感じとか、昔よくみかけた100円ケーキを思い出して懐かしい雰囲気。「長崎だけのオリジナルケーキ」という意味はよくわからず。普通に無難なおいしさでした。
エイトフラッグの紅茶とワッフル
観光地付近にカフェなどのちょっと休める施設が少なくて、探してたどり着いたのがここ。紅茶の専門店。ワッフルも出しています。周囲の洋風な雰囲気とマッチした小さいお店。
ツル茶んのトルコライス
長崎名物トルコライス。大人のお子様ランチみたいなこれもいただいちゃいました。
ナポリタンとトンカツとカレー。やり過ぎでしょ!
トルコライスだけでも種類豊富
食べた食べた。その他の名物としては、凍っているミルクセーキなどもあります。
残念ながら食べきれなかった場合には空港でも食すチャンスがあります!
出張女子のくつろぎホテル〜「大阪千里阪急ホテル」〜
出張女子のスポット観光〜松江:和菓子とお抹茶をいただく〜
スポット観光というかひとりご飯というか。
松江では日常的にお抹茶を飲むらしい。ペットボトルでも急須でいれるのでもなく、ちゃんとお茶を立てて飲むそうです。子供の頃からそうしている人が多いので、特別でも面倒でもないそうです。
というお話を中村茶舗の店員さんに聞きました。
京都の混みすぎてなかなか入れないお店、中村藤吉と関係があるというこのお店、抹茶パフェ的なもの目当てで行ってみたところ、ここはカフェではなくお茶屋さん。
お茶して時間潰そうと思ったのに…と言ってみたら、近くの和菓子屋さんで和菓子を買ってきたらお茶いれますよ!とのこと。
で、最寄りの三英堂さんへ裏口から。
ここでそそくさと和菓子を購入し、お抹茶とともにいただきました。
この楽しみ方、観光ページにも紹介されていました。
松江駅周辺2時間あそび | 水の都松江 松江観光協会 公式サイト
出張女子のスポット観光〜長崎:出島とその周辺〜
アメリカ出身の英会話の先生が、学生時代に日本の歴史なんて3つくらいの出来事しか学ばなかったけどそのうちの一つが「日本は鎖国していてオランダとだけ貿易をしていた」だったとおっしゃっていました。
地図で「出島」の地名を見かけたものの形が違うと思ったら、出島の周辺は埋め立てられていたのでした。でも2050年までに再び海に浮かぶ出島になるみたい。
復興プロジェクトが始動して、もと出島部分に街が再現されており、見学可能です。入場券大人510円。
出島の入口
再現建物と当時の人の格好をしたスタッフさん
なんだっけこれ、、たしかカピタン部屋というオランダ商人の住んでいたところを再現したもの。
1/15のミニチュア出島
さて、長崎の街は路面電車で観光するのもいいですが、、けっこう歩けちゃいます。
中華街も出島から徒歩圏内。
眼鏡橋も徒歩で行けました。
疲れたらカフェで休憩。長崎名物?梅月堂の「シースクリーム」などいただいたり。
出張女子のスポット観光〜松江:宍道湖と島根県立美術館〜
美術館はスポット観光にはもってこいの場所。数時間の自由時間があるときにはまず美術館について調べます。
松江駅からまっすぐ西に1キロほど?歩くと宍道湖がみえてきます。
なんとまさかの休館日。特別展情報は調べたのに休館日見逃しました。。月曜休館とは限らないので要チェックです!湖沿いの外の展示はみられました。
幸せうさぎ(湖から2番目)にも触れたのでよし!ということで。
宍道湖はシジミのイメージしかなかったのですが、夕日も有名らしいのです。
この美術館も夕日スポットで、なんと日没に合わせて閉館時間が変わるのです。ステキ!
残念ながら夕日はみれませんでしたが、お天気もよく気持ちのいいスポット観光ができました。
横浜トリエンナーレは高尚な気がする
いつもシステムがわかりにくい感がある横浜トリエンナーレ。たぶん自力で回りやすいからなんだと思うのですが。
瀬戸内や大地の芸術祭などは、回り難い分説明が親切に感じるのだろう、と。
ヨコハマトリエンナーレ2017「島と星座とガラパゴス」 | 横浜トリエンナーレ
今回は、横浜美術館と赤レンガ1号館だけみてきました。
他がそうじゃないというわけじゃないのですが、横浜トリエンナーレの作品は、戦争や震災などを絡めたメッセージ性の高いものが多い気がしました。
横美はまだわかりやすいものも多かったですが
赤レンガはすでに異次元
でもVRなどの体験型もありました。
この箱をかぶってVR体験中。
こちらも(たぶん)VR的なもので実際には受けていないんだけど映像と音でマッサージ体験、みたいな作品。シュール。
よくわからないんだけどカワイかった
高尚かつよくわからない、が率直な感想。
アプリもあって解説が聞けたり読めたりするのですが、赤レンガはWi-Fiが弱くて開けませんでした。作品に番号が振ってあると、アプリと連動してみやすかったのに、、もったいなかったです。
噂のレゴランドジャパンに行ってみた2
なにかと噂のレゴランドジャパンですが、レベルの高いレゴの作品があちこちにあって単純にすごいと思いましたよ。
ランド内のあちこちに作品多数
それをみているだけでも楽しい
人気(らしい)潜水艦は奥側に座りましょう。
海の生き物は本物とレゴと両方
ジェットコースターは回らないやつ。
近くに小さい子用のコースターもあって、そっちのほうがこんでました。
国内唯一のレゴ工場の見学もできます。
タワーからはレゴで作った日本が一望できて
水掛けアトラクションでは思いっきり水をかけて、思いっきり濡れて
ぶっちゃけ楽しめました。確かに食事は微妙でしたが、ディズニーだってそんなに変わらない気もするし。
空いていたのよかったのだとおもいますが、小学校低学年くらいまでの子連れにはオススメできる気がします!デートならわたしは行かない!