ガンジス河にも行ってきた
デリーからバラナシまで飛行機で移動してガンジス河もみてきました。
椎名誠さんの「インドでわしも考えた」を読んでから20年以上気になっていたインド。聖地ガンジス河。やっと来たんだぁと感慨深かったのはもちろんですが、意外にスーッと受け入れられたというか。
ガンジスに行くと人生変わるんじゃないか?くらいに思っていましたが、結果がらっと変わることは特になかったです。
ガンジス河をみるにはガートという階段状のところを下らないといけなくて。夜と朝2回行きましたが、別のガートを使ったのだと思われる。そもそもあそこはガイドがいないとわかる気がしない。車は中までは入れないということでおろされるといきなりすごい。カオス!
ここから先は物乞いとかスリとかに十分注意…なのは当然のこと、1番注意が必要なのは牛糞でした。神聖なる牛はどこにでもいて、どこにでも落し物をしていくので、下をみつつ周りも気にしつつ写真も撮ったりとまぁ忙しい。
やっとガートの案内まで到着。ガンジスがみえてきました!
色が、、、どよーんとしていて、だだっ広くて。人が多くて。
祭壇の準備中
オレンジの布とかお花とか準備している方たちが多数。毎晩儀式があるのでその準備。
儀式の時間が近づくにつれ、人はどんどん集まってきました。
流されてみる
最近、明確な意志がないときには周りに流されてみることもありかな?と思っていて。友人にもそう言われたこともあり堂々と流されてみていました。
少し流されるままにいてみると、自分の好き嫌いが実感としてわかってきたり、こうしたいという思いが出てきたり、なかなか面白い日々を過ごしています。
目標を持つとか、ポリシーを持つとか。カッコいいし、そうありたいと思って生きてきたけど、例えば食べ物だっていろいろ食べてきたから今の好き嫌いがあるわけで。経験してきたからこそ自分の「好き」がわかるわけですよね。
そうやって自分の「好き」で満たしていくのが幸せな状態なのかも知れない。と今は思っています。
詰めの甘い人生 営業日の確認は必須
スキマ時間を活用する術は英語の勉強、kindleにとどまらず、気になるお店や美術展まで取り揃えているのですが、、
今日は数時間空いたので美術展に向かったらギャラリーがお休みでした。
あーぁ。ちゃんと書いてあった。美術館ならたいてい土日祝日はあいているからと確認怠りました。
ギャラリーはむしろ逆だったりしますよね。
せっかくなので周りを散策してお茶。
リベンジにまた来まーす。
子の気づかい
先日某飲食店に子と行ったときのこと。
わたしがまだひと口も飲んでいない氷入りのお水の入ったコップを、だいたいんひっくり返してしまいました。
周りの席の人も気がつくくらいのぶちまかしっぷり。
店員さんが拭きに来てくれたのですが、一度で終わらず。申し訳ないなぁと思っていたら、子が「ママ、ごめんね」と。
子は全く悪く無かったのでビックリしたのですが、後から「なんでごめんねって言ったの?」と聞いたところ「こういう場面では大人がやったというより子どもがやったことにしたほうが店員さんもしょうがないなぁって思ってくれる」と思った、と。まさに忖度。
生意気なこともいうし、言うこと聞かないことも増えたけど、周りのこといろいろ見えているんだなぁと思う出来事でした。
Amazon離れしようかと思ったら…
Amazonで注文したイヤホンがいくつも壊れ、Amazonで注文した本が配送予定日5日過ぎても届かず。
なんか嫌だなぁ。そういえば、Amazonをこんなに使うようになる前ってお店でみて買っていたんだよなぁと思って買い物に行きました。
まずは本屋さんへ。本を探すのに5分くらいかかったかな。ポイントカードを忘れたので新たに発行され、自分で家のカード分とまとめるように言われました。Amazonだとポイントは勝手につくなぁ…
イヤホンを買いにビッ◯カメラへ。売り場3周くらいしたけどわたしが欲しいタイプのイヤホンがみつからず、あいている店員さんを探して聞くもそういうものはない!と。Amazonにはあんなにあったのに…
もう一つ、大物を見にいったのですが、Amazonで発見できていなかったメーカーのものをみつけ、使用感を試せたところまではとてもよかった。が、欲しい大きさで欲しい色でこの機能がついているタイプというのがちょうどさっき売れたところとのこと。色違いか機能なししか今日持って帰れるものはない、と。Amazonだったら…
というわけで、Amazonからは離れられないことを悟った1日でした。
出張女子のひとりご飯〜高松 骨付鳥 一鶴 高松店〜
高松といえばうどん。というのは周知の事実ですが、実は鳥も有名!
骨付鳥の元祖、一鶴さんに行ってきました。
こちら並ぶお店らしいのですが、16時からオープンということで早めに参戦。小綺麗で広々とした店内。
写真が難しい。おやどりとひなどりの2種類ありますが、やわらかいらしいひなどりを選択。894円。
味は濃いめで脂っこいのからか生キャベツも付いてきます。紙ナプキンを骨の先にクルクル巻いてかぶり付くのが正しい食べ方らしいです。
柔らかいので箸も使いながらあっという間に完食!
わたしは頼みませんでしたがスープ付きのおにぎりも注文するのがツウらしいですよ。
変化すること
変わることはイヤじゃないし、比較的受け入れは早いほうだと思う。はじめはワクワクするし。
自分が変わることに抵抗はないけど、誰かとの関係性が変わるのは少し苦手。といっても付き合ったり別れたとかじゃなくて。
例えば近くに住んでいた友人が引越してしまったり、とか。よく飲みに行っていた同僚が異動したり、とか。◯回コースの学びの会が終わっちゃったり、とか。
あぁ、こういう関係性はもう終わりなんだ〜って感慨深くなる。離れても関係は続くときは続くんだけど、物理的にまた同じような状況に戻ることがあったとしても、そのときにはまたちょっと違った感じになっちゃうんだろうなぁって。
だからこそ1日1日を大切に過ごしたい!毎日ちがう1日だから。毎日が特別なんですよね。