子のいる生活 

旅するアート食人

子の元気のバロメーター

子がまたまた腹痛を訴えたFridayNight。

下痢や嘔吐するでもなく、ただ痛いという。。

こういう目に見えた症状のない子の痛みの訴えって判断に困ります。

まだウソをつくとは思えない年頃ですが、症状ないなら病院行くのもなぁ…と。
しかし、夜中にも、朝起きてからも痛いというし、何よりも子に元気がない。うちの子の特徴である「しゃべり」が圧倒的に少ないのです。

これは、ホンモノなのだろうと判断し、病院に連れて行きました。

先生に「下痢や嘔吐はないが腹痛を訴えている。何よりもしゃべらないので様子がおかしい」と説明。
目の前にいる子はぐったりしているわけではないし、先生の指示に従って動くし。
つまりしゃべらないこと以外は一見元気なので先生は困惑した様子でしたが、念のため溶連菌の検査をしてくれました。溶連菌はひと月以内に再発することが多いのだそうです。

幸い、溶連菌は陰性。
お腹の風邪かね?というところで落ち着きました。
未だに「お腹いた〜い」と元気〜を繰り返している子ですが、アイスや脂っこいものは自主的に避けている5歳児。まだ、通常モードではなさそうです。

「うるさーい」「ちょっと静かにしてー」と子に言うことが多い私ですが、静かな子は心配で仕方がなかったです。
健康とか幸せってその最中には気がつきにくいものですね。