子のいる生活 

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ANAプレミアム会員の恩恵

「ステイタス」などあまり意識してこなかった人生ですが、出張女子2年目は少し移動時にマイルを意識した結果、12月を迎える前にANAのブロンズ会員に。

 

ブロンズ会員になったらそこからがまた早く、無事プラチナ会員にまで到達することができました。

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ステイタスが上がるほどマイルもプレミアムポイントもたまりやすくなるというの、けっこうポイントだなぁと思いました。よくみると書いてはあるのですがそんなシステムを意識したことがなかったです。1つ上にあがるとその上も手が届きやすくなる。世の中の知らない世界を垣間見た感じがしましたよ。クレジットカードもそんなシステムらしいですね。

 

ぶっちゃけブロンズ会員はこの「マイルとプレミアムポイントが貯まりやすくなる」以外にメリットを感じませんでした。

 

ところが、プラチナ会員になると明らかな扱いの違いを実感。年末年始の帰省から恩恵受けまくった感で大満足。

 

年末年始は荷物を預けるにも保安検査場を通過するにも大混雑。自動荷物預け機ができましたがスーツケースの大きさに制限があるので使えません。

 

しかし、プラチナ会員になれば優先のチェックインカウンターを使えて、専用の保安検査場も使えるのですね。到着後も荷物が優先的に出てくるので非常にありがたかったです。

 

ブロンズ会員のときからキャンペーンで羽田空港のラウンジは使用できていたのですが、プラチナ会員は同行者も一緒にラウンジ利用が可能。アルコール含めた飲み物が飲み放題。食べ物はおかきしかないですが、搭乗直前までのんびり座ってトイレも済ませられるので快適でした。

 

また、搭乗開始前にはたいてい搭乗口付近に長蛇の列ができますが、優先搭乗ができたのもありがたかったです。

 

最近はこなれてきたので「ギリギリまでラウンジで過ごし、トイレも済ませてから搭乗口に向かい優先で乗る」というスタイルが定着してきました。

 

というわけで大満足のプレミアム会員。その上のダイヤモンドは相当遠いので海外出張が頻発しない限り上がることはないかと思います。

友人はプレミアム会員時代は私生活を犠牲にするほど飛び回っていたと言っているので今年はほどほどに抑えたいです。

 

他にもまだまだメリットはあります。恩恵を受けたらまた報告します!