子のいる生活 

旅するアート食人

ウフィツィ美術館展に行ってきました

美術展って、始まる前には騒がれていて「これは行こう!」と思っているのだけど、気づくと終わってたり終わりが迫っていたりしませんか?

 
あと何日ですよーってお知らせしてくれるアプリとかあったらいいのに。リマインダーに登録したらいいのかな。
 
 
さて、東京都美術館で開催中のウフィツィ美術館展に行ってきました。
ウフィツィ美術館、実は今年前半に本物に行ったのですが、子が裸の彫刻を面白がっているのに付き合ったり退屈したりでじっくりはみられなかったのです。なので、リベンジがてら行ってまいりました。
そのときの様子はこちら↓

子連れイタリア旅-フィレンツェ編1- - 子のいる生活

 
 
並ぶほどではないけれどそれなりに人気はあるようで人は多かったです。
 
今回のメインはボッティチェリの「パラスとケンタウロス」なのかな。
フィレンツェのガイドブックに見るべき作品として載っていた「東方三博士の礼拝」もありました。
 
ウフィツィ美術館だけでなく、フィレンツェの他の美術館の作品もありましたよ。
 
いけないと思いつつ本場と比較すると、本場のほうがもっと展示がオープンな感じがしたなぁ。そして、明るかったです。
作品を守るために照明を暗くしてあると注意書きがあったのですが、ホンモノのほうが明るく写真撮影もOKでしたよ。
 
パンフレットだけでなく、イタリア食材やサンタマリアノベッラ薬局の商品なども売っていました。
 
ウフィツィ美術館展は14日までです。
 
ちなみに、六本木ヒルズのティムバートン展は1月4日まで、東京都庭園美術館内藤礼さんの展覧会も12月25日までです!