「小1の壁」体験 準備編
忘れないうちに「小1の壁」経験談を。
「小1の壁」という言葉は「待機児童」などと比べるとまだまだ一般的ではないようですが、働くママにとっては相当厚く高い壁
という恐怖の印象しかない言葉。
保育園に入れなくて仕事を辞める人も多いと聞きますが、保育園時代は続けられても、小学校入学のタイミングで辞める人、働き方を変える人、パパの働き方を見直す人なども相当多い印象。
もっと話題になってもいい気がします。
わたしも例にもれず働き方を見直した口。
結果として4月は仕事を軽減できたので、小1の壁のはじまりには余裕をもって対処できたかと思います。
このタイミングで時短→フルタイムになっていたら、パニックだったこと間違いナシ!
入学式までの準備を思い出せる範囲で記録してみます。
入学1年以上前
●民間学童を検討
まずはパパと「壁」の恐怖について共有することがスタートでした。時短がとれなくなること、区の学童には延長とか夕食が
でるようなシステムがないこと。
場合によっては仕事を辞めないといけないかもよなんて話しても初めは全くピンときていない様子でした。
繰り返し話すとなんとなくわかってきたようで、民間学童の利用を検討することに。
場所、お値段、内容から現実的に通わせられそうなところに見学へ。そして予約することに。
1年以上前に入会金と1ヶ月分の料金を
振り込んでみたものの、これで安心!とは思えず。
どうもイマジネーションが働かなかったんですよね。
入学前年春
●ランドセル購入
●ランドセル購入
1つ上の学年の子が入学式を迎えて少し経つと、ランドセル購入時期に。
うちはまったくもって出遅れてましたが、既にパンフレットを集めたり、見に行ったりしている方々が周りにいたので便乗。
有名な革のランドセルのお店にもいってみましたが、激混み!
オーダーには長蛇の列ができていてビックリ。まだ、夏前なのに!!
けっきょく、、革のお店はやめて、うちの子らしいものを選びました。
うちはまったくもって出遅れてましたが、既にパンフレットを集めたり、見に行ったりしている方々が周りにいたので便乗。
有名な革のランドセルのお店にもいってみましたが、激混み!
オーダーには長蛇の列ができていてビックリ。まだ、夏前なのに!!
けっきょく、、革のお店はやめて、うちの子らしいものを選びました。