i-colorを調べてみて
今年のテーマである「自分を知る」ためのツールの1つとしてi-colorを調べてみました。
i-colorは統計心理学というものでざっくりいうと生年月日から自分の持つカラーがわかりそこから自分の素質がわかるというもの。
生年月日ということで星座占いや血液型や干支よりは範囲は狭まるというものの、生まれた日で素質が似るなんてことあるのかなぁと初めは半信半疑。
さらに内面と外面の2色を知って「この色を持つ人はこういう人」というのを読んだときには正直ピンとこなかったのです。
が、昨日もう少し踏み込んでi-colorについて知ったとき、転換期となった去年の自分がなんでああだったのか、すごく腹落ちして衝撃を受けました。
通常、素質は内面の要素が7割、外面の要素が3割くらいで構成されるいると言われていて、恋愛などは外面要素でするものらしいです。
わたしの場合は今までの人生、恋愛含めて人付き合いにおいてはほぼ100%外面側の要素で生きてきたんだなぁとまず感じました。それが昨年は外部から刺激を受けたことによって内面要素が少しずつ出てきたのだ、と。これまでの人生で全く思わなかったようなことを考えたり感じたりするようになって、自分でも驚きの連続だったのが昨年。
ぶっちゃけこういう解釈は他のツールを使ってもあてつけでいくらでもできるのかもしれません。ですが、いちツールを通して自分が腹落ちできたことはすごく大きくかったです。
内面要素が出てきたこともいいことだと言われてましたが、実際これは友人にも言われたことだったので、ホントに全てがつながってスッキリできた1日でした。
i-colorが気になった方はまずご自分の内面カラーを調べてみてくださいね!