探求学舎の出張授業を受けさせてみた
お友達のSNS投稿で気になっていた探求学舎。渋谷での出張授業を受けさせてみました。本校は三鷹。ちょっと遠い。
気になっていたのは、わたし自身が学びについて何かに思いっきりのめり込むことなどほぼなく子ども時代を過ごした詰め込み型の教育の産物であって、こういう教育が羨ましいと思ったから。
詳しいこと知らないままポチっしたというのは事実。でも、おそらく探求学舎からの波及か探求型学習って少し話題みたいです。
探究型学習 テストをしないほうが子どもは伸びる | 駒崎弘樹 社会を変えるダイアローグ | 日経DUAL
内容は、学校の授業の本筋からは外れるけど、そういうところにこそ面白いことってたくさんあって。そこを好奇心くすぐる感じで掘り下げるような感じ。一度体験を!
もちろん思っていた感じと違う面もあって。中学生くらいでテスト前に覚えたようなことを暗記させたりもしていて。それをゲーム感覚でやるってところがポイントなのかな。
前に出て披露してクリアしたら100円、とか。早口言葉として速さ測って競わせる、とか。替え歌で覚えさせてチームで競わせる、とか。
子どもって負けず嫌いなとこ多いから、こういうの燃えるんですよね。
先生も堅苦しくない。「おまえ」とか言うし。
もちろんハマることダメな子がいると思うけど、もう少し体験させてみたくなったので、夏休みの探求スペシャルも申し込みました。2日で4万弱。高い。
高いんだけど、まぁなにか得られたら、好奇心くすぐれたらいいのかな!と思っています。
草間彌生美術館に行ってきました
とうとう草間彌生美術館に行ってきました!来月のチケットも取れているのでまずは1回目。
チケット、わたしは公式サイトからとりました。
が、他にも方法はあるみたい。公式サイトは2ヶ月前の1日に発売開始で、お昼過ぎにはすでに売切れ。なかなか過酷な争いです。
時間も決まっていて、売店含め90分時間厳守の入れ替え制。どれくらいじっくり見るかによりますが、館内それほど広くはないし、開始時間前から並ぶ人がほとんどなので、逆に少し遅れ気味に行ったほうがいいかも!
yのシールを胸に貼られ、説明を聞いたら鑑賞開始。
全部で5階までありますが、2、3階は撮影不可。2階は50年代頃からの作品が、3階には「わが永遠の魂」の大きな絵がいくつか飾られていました。
4階はどこまでも続くカボチャの部屋。
5階は屋上にゴールドとピンクのカボチャ。
屋上だからもちろん空もみえる。
そして、トイレもエレベーターもガラス張りに水玉。
あっさり30分くらいで見終わってしまいました。
出張女子のスポット観光〜青森 十和田市立現代美術館〜
大きめな通り沿いにある青森十和田の十和田市立現代美術館。とってもステキなところでした。
ガラス張りの廊下で展示スペースが繋がっていて明るい雰囲気。そして、道路を挟んだ反対側にも作品がどーんと展示されていて。保育園児が作品の周りを無邪気に遊んでいる様子がかわいくて。
草間彌生作品とおばけ。ここ完全に美術館の外。入場料払わなくてもみられる。
しゃべる家
館内のはじめの展示はたぶんみなさん驚くはず。写真撮ったけど、、これは載せないほうがきっといい。驚いてください!
内部はひと部屋をのぞいて撮影OK。ちょうど桜の季節。作品がかってに桜とコラボ。
青森出身奈良さんの作品は外の壁に。
屋上からは八甲田山(たぶん)もみえる
お天気の日にぜひぜひ行きたいスポットですよ。
「石倉洋子のグローバルゼミ体験セッション」に行ってみました
1年間の英語教室も終わり、ここからはいかに英語を使い続けるかが鍵がなぁと思い、石倉洋子先生のグローバルゼミの体験セッションに行ってきました。
「石倉洋子のグローバル・ゼミ」体験セッション アカデミーヒルズ
グローバルゼミ申し込み検討者がゼミの様子を体感することが目的の会ですが、わたしは自分の英語力を確認するために参加(すみません)。
結論からいうと、まだまだ思うように意見を言ったり質問したりはできませんでしたが、お話の内容は8割がた理解できました。よかった。
今回の主旨としてはグローバルリーダーになるのを目的にアウトプットの機会を増やすという感じだったので、英語使いたくてうずうずしている人がたくさん、という感じでした。
内容は、まずお題が出まして。今回はGWの予定は?という内容。それをとなりの人とシェア。さらに、グループで、各自の予定からグローバルリーダーになるためのストーリーを作っていく、というものをやりました。いくつかのグループの代表が内容を発表し、その後グループワークの際の進め方について石倉先生からお話がありました。
後半は、石倉先生のお話。グローバルで活躍するリーダーの大切さ、英語の大切さなどなど。
その中で印象に残ったのは、
・情報のリソースの何割かを日本語→英語にシフトしていくべき
・英語の次に大切なのはテクノロジーについての知見を持つこと
・これからは個人の時代になる
・少しでもいいから毎日やるということ 特に英語は!
というあたり。
石倉先生は英語のpodcastを1.5倍速で聞かれているそうですよ。
オール英語の1時間半はハードな時間でしたが、一生懸命聴いていないとすぐに内容が飛んでしまうので、集中しかつ内容もしっかり受け止めらてよい経験でした。
出張女子のひとりご飯〜 広島 宮島の宮島珈琲〜
宮島でもう1軒カフェへ。 外は人がたくさんの通りだけど落ち着いた雰囲気。
ここも自家焙煎系。
少し酸味のあるコーヒー。
とチーズケーキ。これは肥えるは。
そういえば宮島にスタバができたと話題だったので撮ってみました。
残念ながら鹿とのコラボは取れなかった。思ったほどデザイン性は高くない。宮島のコーヒー激戦区に参入といった感じでしょうか。
今回思ったことは、たしかに観光地にゆっくりまったりできるカフェがあるのはいいのですが、時間の限りがある旅人には不向きなのかなぁと。雰囲気も味もよくても心から落ち着けないんですよね、次の行き先が気になって。時間に余裕のある旅ならばいいですよねー。
ゆっくりできるカフェは近所かホテル周辺に欲しいな〜
主体性をもつこと
なんらかの組織に属していたり、家族がいたりすると、自分が主体的に動かなくても日々回っていく。でも主体的に動いたほうが楽しいんだなぁということが最近実感としてわかってきました。
いろいろ受け身な人だって、日々たくさん小さな選択や決断を下しているはず。美容院を予約したり、どっちのコーヒーを買うか迷って決めたり。
こちらのTEDtalkによると、
人は1日に平均70の決断をしているそうです。多くは9分以内に決断しているとか。ちなみにTEDの内容は、過剰な選択肢への対処方法のお話でした。
人任せにすること、決めなくていいことはラクだけど、コミット具合が明らかに変わるから自分で決める。1日に70個も決めているんだから、大丈夫、自分で決められるよ!って自信を持つことも大事な気がしましたよ。