人に覚えてもらえない顔
昔から人に顔を覚えてもらえないタイプです。
日本的薄い顔な上に、性格的にもファッション的にも体格的にも目立った特徴がないからなのでしょう。パンチがない、というか。
人の顔と名前を覚えておくことが大事な職業に転職してみて、わたしみたいなタイプがほんとに困るということを実感しています。思えば同僚や同業他社にはインパクトある人がとても多い。。
仲の良い同僚は一度会っただけで忘れられないなんともいえないインパクトのあるタイプなので、悪いことができないらしい。「あそこにいたよね?」とよく言われるそうです。なので、わたしのことが羨ましいらしい。ないものねだりですよねー。
こんな私でも半日でも一緒にいて、仕事の話やプライベートの話を少しでもすると人から覚えてもらえるみたいということがわかってきたので、顔にインパクトがない分、ベシャリで頑張ろうと思います。
インパクトないけど噛めば噛むほど味が出てくるタイプ、が狙い目かな。