俺のGrill&Bakery大手町に行ってきた
8月末にオープンしたばかりの「俺のGrill&Bakery大手町」にいってきました。サンケイビルの地下にあります。
い◯なりステーキよりよいお肉を、雰囲気良くリーズナブルにお腹いっぱい食べたい時にオススメしたいお店。
Tボーン、もとはこんな感じ。写真いまいち…
Bakeryなのでもちろんパンも
エシレバターでいただく。最高か。
なみなみスパークリング他2、3杯飲んでサラダも食べたけど、1人5000円ほど。生演奏2回付き。
お誕生日の人が多かったような。
http://www.oreno.co.jp/restaurant/grill_bakery_otemachi/
チームラボボーダレスagain! with子
チームラボボーダレスに再び行ってみたらシステムがいろいろ変わっていましたよ。今回は子連れで!
子は1度チームラボ 体験済みですが、会場に入った瞬間から大興奮。気になるところに好き勝手に動いたり触ったり飛んだり。暗さが怖くない歳であればかなり楽しめるのでは。
さて、オープンまもなかった前回と違っていた点、まとめてみました。
スタッフが増えていていろいろ注意された
平日昼間。前回よりも子供がものすごーく多かったからか見回りのスタッフさん的な人が増えていた印象。ちょっとしたところに(作品ではないんだけど、、)座っていただけで怒られたり。大きいバルーンを飛ばしたり倒したりするのが楽しかったのですが、反対側に小さい子がいることもあるので禁止。小さいバルーンに乗るのも禁止。まぁ、ごもっともなんですけどね…すこし大きめのうちの子は物足りなかったところもあるみたい。滝のところでも滑るのは注意されちゃいました。
運動の森の靴規制がゆるくなった?
その割に運動の森にもビーサンの人とかいて。前回はしっかり固定されるタイプのサンダルでもNGだったのに…全体的に靴を履き替えている人が少なかったように思いました。
運動の森からEXITに向かっても再び別のゾーンに戻れるようになっていた
というかこれが正式ルートみたい。前回は出口にたどり着いてしまった…と再び長い道のりを戻って別ゾーンにたどり着いたのですが、途中にスタッフさんが立っており、お帰りの人はこちら、戻る人はこちらという風にご案内されました。
再入場できるようになっていた
中では食事をとるところがなくどう頑張っても1日いることなんてできないじゃない!と思っていたのですが、よくある一見みえないスタンプを押してもらって出ると再入場可能となっていました。
スタンプを押してもらって外に出てみると、入場待ちの長蛇の列ができていたので、再入場ってこれ並ぶの??と不安になり聞いてみたところ、再入場は声をかければ別のところからいれてもらえるそうです。
時間や日にもよるのでしょうが、大人の遊び場から子連れの遊び場にシフトしたような。その子どもも目一杯好きに動かせてあげたかったけど、制約もあって残念な部分も。やはりどこも暗いので迷子には注意です。
カンボジアに行ってきた 〜 まとめ 〜
旅立つ少し前に本田圭佑がサッカーカンボジア代表の監督になっていたり、猫ひろしってカンボジア人になったんだったなぁ、、なんて、日本とけっこう関わりあるなぁと思っていたカンボジア。
ガイドさんに本田圭佑の件を聞いてみたらわりとウェルカムなコメントされていました。カンボジアはサッカー界も政治も腐敗しているようで、代表選出もコネで行われたりするのだとか…それがなくなるだけでもよい!と。本田氏はカンボジアに自身のサッカースクールも持っているそうです。
カンボジアは政治はもちろん教育もダメ。だから経済も一向によくならない。日本羨ましい!と言っていたガイド氏。いやいや、日本もそんなことないですけどね…
ただ、日本語が堪能でも観光シーズンがほぼ乾季に限定されてしまうので、ガイド業だけで食べていくのは難しいそうです。
一番驚いたのは中国人の数。声の大きさ、服の色、グループごとにお揃いのビビットカラーTシャツとどこに行っても圧倒的な存在感。ガイド氏もそんな中国人観光客にあだ名をつけたり、自撮りでフォトポイントを占領するさまに文句を言ったりしていましたが、それでも1番お金を落としてくれているのはおそらく中国人なのでしょう。中国語の勉強もはじめたと言っていたガイドさんもいました。
アジアでも日本人の存在感はどんどん薄くなり中国人に取って代わっているのだなぁと感じました。
今回はモリモリに予定を盛り込みましたが、もう少し緩めて週末プラス数日で弾丸アジア旅もありだなぁと感じましたよ。
Wacoalのサクセスウォークがなかなかよかった話
最近ヒール履いてます。
もう最後かも、ヒール履きこなせる時期なんて。なーんて思って。
それでも移動や立ちが多いことがわかっている日には避けていたのですが、ほかの会社の人たちけっこうヒール履いているなぁ…などと思いまして、とうとう買ってみました、Wacoalのサクセスウォーク。
[ワコール サクセスウォーク] ポインテッドトゥ パンプス ヒール7cm 足囲D~3E 山羊革 WFN710 ブラック 23.5 cm 2E
- 出版社/メーカー: SUCCESS WALK
- メディア: ウェア&シューズ
- この商品を含むブログを見る
デザインが好きな感じのがなくて、その割に値段もするので躊躇していたのですが、履いてびっくり。ラク!!!!
今までのヒール靴、前に重心をかけがちになって中指と薬指の下のところにマメができて、それが嫌でした。
サクセスウォークはヒールなのにかかと側がやけに安定。幅も選べるので横も当たらないし、へたなぺったんこ靴よりも楽チンな気がしますよ。
もう少しデザインがいいと良いですが、このラクな感じとデザイン性はトレードオフなのかも知れませんね。
もちろんそれでも、出張時は夏はサンダル、冬はスニーカーも持っていくと安心です。
カンボジアに行ってきた 〜バンテアイ・スレイで東洋のモナリザをみる 〜
最終日には所要時間3時間ほどのバンテアイ・スレイへ。
ここは彫刻がとてもキレイに残っていて、東洋のモナリザなるものが見られる世界遺産。
シェムリアップから近いので、アンコールワット周辺➕ここに行く人も多いのか、チケット売り場とエントランス付近が観光地っぽく整っていてビックリ。アンコールワットよりキレイ。
門をくぐって進む
池に囲まれた遺跡は赤っぽくて小さめ
噂の彫刻
すごーく細かくて特徴的。さすがにこれは盗めないから残ったらしい。
そしてそして噂の東洋のモナリザ。これ1つじゃなくて角角に複数あり。その中でもこれがモナリザ!って決めちゃったらよかったのにって余計なお世話だけど思っちゃいました。近づかないようにされているので遠目から。
小さい遺跡なのですぐに見終わります。アンコールワットよりも前につくられた遺跡なので、当時にしては決して小さくはなかったのかもしれないけれど、他のを見た後にくるとこじんまり、でも彫刻は手が込んでいますよ!といった感じ。
赤っぽいのがまたカンボジアっぽい。この辺り、赤土なので水溜りもの水も赤いのです。
入口はキレイだったけど、シェムリアップから来る道の途中に難所があって。凸凹すごかったです。まぁ、それでも道も昔よりは整備されたらしいので半日観光にオススメです。
飲む日焼け止めで日焼け対策
子の行事、外に出ること多いですよね。
旅行や出張先でも対策万全じゃないのに外に出るはめになることも多く、こういう積み重ねがよくないんじゃないかと今年は飲む日焼け止めを導入してみました。
1日2錠、24粒入りで2590円。つまり1日215円。
ぶっちゃけけっこう高い…ので、塗る日焼け止めと日傘などでなんとかなる日は使わず、両手使わなきゃいけないとか何かしら制限がある日と、旅行のときに使いました。
もちろん飲む➕塗りましたけど。
飲んだ分の効果がどうだったのかわかりませんが、塗ったところは焼けず、塗り忘れたところはふつうにやけました。
飲む日焼け止めについて聞いたのは去年ダイビングのライセンスを取った時。日焼け止めは海によくないことからダイビング時は塗らないように言われるみたいなのでどう対策するのか聞いたところ「飲む」と言われ。そのときは皮膚科で処方してもらうのをオススメされたのですが、今年は市販のものも増えていました。
カンボジアに行ってきた 〜 ラピュタのモデルになったと言われているベンメリア遺跡へ 〜
この日最後の遺跡はラピュタのモデルになったといわれているベンメリア。ここかなり期待してました。
シェムリアップの街から比較的近いのでここにはそれなりに観光客がいましたよ。
ベンメリアの遺跡は崩れているのが特徴。まるで地震で崩されたかのようにみえるのですが、カンボジアには洪水以外の天災はないのだそうです。
崩したのは木。ジャングルの木が遺跡の上や中に根を生やしていくら過程で崩れたそうです。人の手による修復が入っていないこともここの特徴。いかにも遺跡!という感じなのです。
緑の苔がまるで抹茶パウダーでもかけたかのように遺跡に映えて美しいのですが、これも雨季ならではらしい。
ガリガリの牛のお散歩に遭遇。野良ではなく飼い主がいたけれどガイドさん曰く、同じものしか食べるものがないから痩せている、らしい。
雨に降られることなくこの日の観光終了。早起きしたので夜の街を十分楽しめる時間に終わりましたよ。