「生きものになれる展」に行ってきた
日本未来科学館は過去何度も行っていますが、本当に素晴らしいところ。子の常設での興味の示しどころが少しずつ変わって行く様子も面白いのですが、本日のお目当ては企画展。
あー、本当に土日の混みっぷりが残念すぎる。平日はあんなに空いているのに…小学生にも平日休める日があるといいのにと思ってしまう。
今回の企画展は「生きものになれる展」。入場制限がかかっていて、時間を区切っての入場。入ってすぐのところに映像が流れるコーナーがあるんですけど、中でも並ばねばならないことを知っているのでほとんどの方がスルーしているのも寂しかった。
中で並ぶのは、生きものになりきるコーナー。全部で4ヶ所あり、1番人気のダンゴムシになれるコーナーは50分待ち。
まずは南米に住むバシリスクになりきるコーナー30分待ちへ。並びながらバジリスクやその他の南米の変わった生きものたちについて学べたり、MOVEさんの本が自由にみれたりと、暇つぶし対策はそれなりにあり。
バジリスクは水の上を走る。外またで1分間に20歩の速さで。速すぎるから沈まないで走ることができるらしい。↓この上を走ったわけですが、、くずきりの上を走っているような気分でしたよ。
続いてお目当てのダンゴムシへ、、と思ったけどお着替えに時間を要するみたいなことと、大人はあまりやっていないこと。大人は棒でダンゴムシを突く役割を担っている人が多いらしいことがわかったので回避。
ペンギンになることにしました!
ペンギンは40分待ち。衣装に着替えてサメの口の中へ向かって氷の滑り台をお腹を下にして滑るというシュールな画。でもこれが楽しかった!
チーター?ライオン?コーナーもあったけど、こちらも40分待ちで諦めて、ミニコーナーへ。
1番人の溜まりの少なかったのはここ。
スカンクのおならはラー油の匂いがしましたよ。このコーナーの匂いがお隣のコーナーにも漏れ出ていて、なので辺り一帯やや人少なめでした。
楽しすぎて平日だったらこんなに並ぶことなしに全部ゆっくり体験できただろうに…と思うと悔やまれますが、機会を作れたらまた行きます!