出張じゃないけどくつろぎホテル〜星のや東京〜
都外に出ないで温泉付きの宿に泊まりたい。
いや、ないでしょと思っていましたが、意外に選択肢増えてきているみたいです。例えばこことか。
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今回は、旅に出られないので少し非日常感も満たしたく、奮発して「星のや東京」に泊まってきました。
https://hoshinoya.com/tokyo/en/
ビルの中にあるんだっけ?と思ったら星のやだけで1つの建物。大手町、オフィス街なので窓に格子のようなものが付いているビルでした。
エントランスを入ると、和の世界。靴、脱ぎますよ。
外国の方、抵抗ないのかしら?靴下穴空いてないかしら?などと余計なこと考えてしまった。
コロナのせいか、ここの時点で自分のお部屋の階数を教えてくださりその階のお茶の間までご案内され、チェックインはそこで。
お茶の間は、各階にあるくつろぎスペース。冷蔵庫内の飲み物、お茶やコーヒー、アイスやお菓子類を自由に飲み食べできます。さすがにアルコールはなかったです。けん玉や折り紙など和のおもちゃも。お茶の間で既に興奮。
いよいよお部屋へ。今回は1番スタンダードなタイプのお部屋。やはり都内中心地。すごく広い!という印象はないですが適度な感じ。
家具もいちいちオシャレ。星のやさんのホテルのお部屋にはテレビがないと聞いたことがありましたが、ここはありました。でも一見わからないところに。さてどこでしょう?
テレビここです
バスルームはガラス張り。このお風呂もしっかり満喫
ガラス張りのバスルームは一瞬でこのように曇りガラスに。これどういう仕組み??
一応お手洗い
南部鉄器の急須ですよ
これが格子
今回は食事なしプラン。夕食のフレンチはお高いですが絶品らしいです。またルームサービスでちらし寿司などを頼むこともできます。
朝食もつけられますが、おにぎりだけなら無料。チェックイン時にお願いできます。
これが無料おにぎりセット。十分満足。
お部屋の鍵
大手町だから観光したいところもなく、張り切ってチェックインの15時にきたけど何しよう、、と思っていたのですが、2階の広間で2時間おきにイベントがあるとのこと。退屈しない・する間のないシステムとなっていました。
小学校高学年男子の悩み
小4男子である子が連ドラや歌番組をみるようになりまして。今までもテレビは見ていたのだけど、同じものをみていても自分の中に入ってくる情報が変わったのでしょうね。やたらカッコつけたくなっていたり、アイドルの歌と振りをリピートして覚えていて、面白い。
140〜160センチくらいの男子の服ってまだ子供服分類にはなるのですが、子供服コーナーにある服は子供っぽすぎて子は不満たらたら。たしかに、トレーナーやロンTにはやたらと模様がはいっているし、そもそもそこをターゲットにしたお店がない。UNIQLO・GUはサイズはあるけれどデザインが微妙、アウトドア系はもっと小さい子のものの方が充実している。
女子向けのお店はあるんですけどね。チープなアクセサリーなんかも扱っているようなところが。
子はイアリングと指輪にも憧れているそうですが、果たしてどこに行けば手に入るのか…
アパレル関係のみなさま、小学校高学年から中学生あたりの男子服って需要ないんですかね。原宿などに出向けばいいのでしょうか。
そこ気にする前に歯磨きちゃんとしなよ!とか言いたくなることも多々あるのですが、オシャレに目覚めた子に付き合うのもなかなか楽しくてよいです。
シンガポールアゲイン2
よく学びよく食べた出張
CharChar Restaurantsでお肉三昧。
味付きの鳥、豚肉に空芯菜炒めみたいなやつ。美味しかった。シンガポーリアンもお酒は好きな人多いらしいのだけど、やはり高いので海外出張のときに買うみたい。タバコも。
大人数の打上げはRed houseでRed House Seafood Restaurant
東京にもこういうお店あるけど手がベタベタになるのでやや苦手。海外でおしぼりが出てくるお店はほぼないけどここはさすがにありました。ただ1枚じゃ足りない…このエビのスープみたいなのはほんとに美味しくて。
カニも味が何種類かあって美味しいのですが、やはりベタベタがめんどくさいので主にタレ?を食べた記憶
フードコートで食べたまぜ麺的な。フードコートでビールを探したけどなかった。みつけた!と思ったらお茶でした。つまみに良さげな食べ物はたくさんあるのですが、文化の違いですね
オフィスビルの下のフードコートで食べたラクサ。食欲そそられる色味じゃないけれど、ピリ辛甘くわりと好き
最後の日の朝はスタバへ。外をプラプラお散歩して終了
シンガーポールアゲイン
今度は出張でシンガポール。
前回はドキドキして使えなかったGrabを駆使して移動が楽チンに。
ただ、日本のクレジットカードが登録できず現金払いだったところだけが難点。車種など選べるのでtaxiを選べばカード使えましたが…。またUber eats的な使い方もできるのでホテルにマックを届けてもらっているツウな感じの同僚もいました。
ちなみに、滞在中何度も利用しましたが、ビルだと待つ場所がいまいち違っていて時間オーバーして余分なお金を取られたり、人数の割に大きい車を呼んでしまったり。少しずつ学びました。
さて、まずはチキンライスの有名店スープレストランへ。コースがお得みたいなのでコースに。
スープとチキン、デザート付き。お酒を頼まなければ安上がり。ビール高い!
お土産に有名なジンジャーソースはちょっぴり甘くてやっぱり美味しい
身体によさそうなデザートゼリー
夜の街に1人でいても東京にいるのと同じ気分。こわさもないし暮らしていけそうな街だなぁと感じました
出張女子のひとりご飯 -博多の旭軒の餃子のこと-
これまでも福岡出張には何度も行っていますが、完全にノーチェックだった旭軒。
人から聞いて気になっていて。ちょっと時間が取れたので行ってみました。
席に着いた途端に「何人前にします?」と言われ。とりあえず1人前と返答。その後ゆっくりメニューを確認。
カウンターのところどころに手羽先の山があって。1本頼んでみたところ「最後に数えるから好きにとってください」とのこと。
1本90円。外は乾いているけれど身はパサッていることなく味もしっかり目。美味しい!
ビールも注文し、ほかのお客さんも画面に釘付けのソフトバンク戦などみながら手羽先2本完食。
いよいよ焼き餃子登場
小さめの餃子10個。ニンニクは感じないけれど、餡がものすごく美味しい。10個なんてぺろりだなぁと2個目くらいまで食べたところで水餃子も注文。
予想どおり、水餃子は焼き餃子より早く出てきたので、焼きから水へとスムーズに進めました。
焼き餃子と同じタレに少し辛味を入れたりして食べる。こっちも美味しい。
途中、ひっきりなしにテイクアウトのお客さんが来たり、注文の電話が入ったり。地元の人が使うお店という感じ。
焼き餃子・水餃子・生ビール・手羽先2個で1300円ほどでした。これはまた行くよね。
3回目のきになるき
そろそろ行きたいなーというタイミングで予約がとれたきになるき。
「グリーンカレーしゃぶしゃぶ」の時期で、正直そこまで心惹かれなかったのですがこれが当たりでした!今回も一つもハズレがない。これでお酒こみで5500円なんて。大満足。
煮込み
枝豆は冷えてからが美味しいらしい。比較させてくれました
自家製さつま揚げ
コーンのフリット
恒例のまぐろ!
それぞれがそれぞれに美味しい
しゃぶしゃぶのお肉
しゃぶしゃぶの出汁 つまりグリーンカレー。出汁とココナッツと混ざっていて、カレーっぽい色をしていないのにしっかりカレー味。やみつきに。
しゃぶしゃぶしている風の写真がない…最後の方、写真が雑になるのはきっと飲み放題のせい。
今回は日本酒はやめておき、ひたすらいも焼酎のソーダ割りで。
きになるきの炭酸を知ってしまうと、他のお店の炭酸の足りなさが気になるのです。