子のいる生活 

旅するアート食人

【 美食 】【 人生グルメ会 】 豚組ビアホールでしゃぶしゃぶ&しゃぶギョプサル堪能

ミッドタウンから国立新美術館へ行く道沿いにある「豚組しゃぶ庵」。実は初めて行ってきました。

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今回は豚組のBEER HALLを体験。

とことんコースはしゃぶしゃぶとしゃぶギョプサル食べ放題。

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そして飲み放題。ドリンクは自分で調達。

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まずはツマミから。豚肉あげたもの。ターメリックパウダーがいい味出していて、これを水菜にかけるだけでもビールがすすむということが判明。

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さて、しゃぶしゃぶに入る前にタレと薬味の説明。

左奥から塩ダレ、自家製ポン酢、ゴマだれ、そばつゆ。前にはあるのはそれぞれ組み合わせたらよい薬味たち。こういうのめんどくさがる派なのですが、一応全部試しました。私はポン酢とそばつゆがを頻繁に使いましたよ。

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豚さん登場。なんと、お肉写真はこれしか残っていなかった。

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こちらはしゃぶギョプのお野菜。

しゃぶしゃぶしたお肉をレタスにのせて、他の野菜やタレ(しゃぶしゃぶとは別のタレがたくさんついてきましたが写真を撮っていなかったという。。一押しはパクチータレでした)をのせくるくる巻いてパクり。

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お肉と野菜を1回ずつおかわりしたところでギョプサルに変更し、またしゃぶに戻りました。

 

どっちもそれぞれの良さがあるのだけど、なんせこれにビールガボガボ飲んだら全く元が取れないぞ!と守りに入ったりもして。

お肉をたくさん食べたいのならしゃぶ、ここぞとばかりに生野菜も摂取したいのならばギョプサルがオススメです。

 

しめの麺を食べた頃には胃袋はち切れそうでした。

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今度はBEER HALLじゃない通常バージョンもお試ししてみたいです。

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豚組 しゃぶ庵

食べログ 豚組 しゃぶ庵

 

 

【 美食 】【 人生グルメ会 】そういえば「フランセジーニャ」を食べたお話

昨年末から今年の初めにかけて通った「クリスチアノ」。

3度目の正直で食べられた幻の逸品?「フランセジーニャ」のお話をしていなかったので今さらですが。

 

1回目の訪問でその存在をしってから待ち望んでいた出会い。毎回「今日はありますか」と店員さんに聞いていたのですが、食べられる日はちゃんとメニューに載るということがわかりましたよ。恥ずかしい。

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ドーンと登場!全体がオレンジ色

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 解体作業に入ります

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と、その前に真横からみた画。

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何がなんだが…

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3人で分けると1人あたりこんな感じ

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肉とハムとパンの重なり。

懐かしいアメリカの味という感じ。

(いや知らないけど…)

でも、ポルトガルの家庭料理らしいです。

 

幻の名物といわれて期待が大きくなり過ぎていた気も。その他のお料理はいつも通りハズレなし!

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 ポルトガル料理&ワインバー|クリスチアノ Cristiano's

 

【 美食 】【 人生グルメ会 】 憧れの寿司の名店「久兵衛」で平日ランチ


人生グルメ会では、憧れの名店というものも制覇していきたいと考えておりますが、予算・立場など考えると手が届きにくかったりもします。

今回は「平日ランチ」というお得感ありな感じの時間帯を選ぶことで、名店体験してきましたよ。
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ランチは11時半のみ予約が可能。 
1階のカウンター席に通されました。カウンターを16人で囲み、3人で握るという感じ。16人のうち少なくとも5人は外国人。板さんも英語対応されてましたよ。

もちろん。昼ビー。
左の器、わかめと大根は箸休め。ポン酢味。
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ランチもディナーもメニューは変わらず。ランチタイムは一律2000円引きというのが久兵衛流。
今回は握りの「おまかせ」8000円をチョイス。
周りを眺めてもこちらを頼まれている方が多かった様子。

はじまりました、まずは中トロ。
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続いてこち
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茶碗蒸しか何か1品選べるということで、私はタコの柔らか煮をセレクト。
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あおりいか
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利尻産のウニ
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はまちはタレで。
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さっきまで生きていた車海老。
生orさっと湯がくか選べましたが、生で。
食べる直前まで身がピクピクしてました。
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一瞬でとろけてなくなった大トロ
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穴子は塩とタレの両方楽しめます
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箸休めと先ほどの海老の頭と尻尾を素揚げしたもの
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巻物4種。手前から、ネギトロ、かっぱ、おしんこ、かんぴょう。もうお腹は相当いっぱい。
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芝海老が練り込まれて甘〜い玉子は、シャリ有りも選べます
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デザートは手づくりわらび餅をセレクト
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デザートまで食してちょうど1時間。周りと比較すると少しペースが速かったようです。

怖くて無口な職人さんが握っているようなお店を想像していましたが、笑顔で優しく質問もしやすい雰囲気でした。

はじめに苦手なものの有無を聞かれたのはもちろんのこと、シャリのかたさや量、味付けや調理法など2択できるものは選ばせてくれたりも。

個人的にはやはりシャリのお酢の加減とかたさ、わさびの量が絶妙だなぁと感動しました。




時短のためのマツエクを時短で付けてもらいたいなら「アイラッシュモア」へ

特に決めた店舗があるわけではなく、今まではビューティー系のサイトなどで適当に予約していたのですが、安くてものすごく合理的で短時間で長持ちするエクステを付けてくれるお店に出会ったのでご紹介。
けっして回し者でも、お金もらっているわけでもないです。


通常のエクステサロンでは、カウンセリングでサイズや形を決める→施術→お茶など出していただくリラックスタイム+化粧直しタイムという流れで進むことが多いです。
カウンセリングとリラックスタイムは座って鏡の前で、施術はベッド上で。と、別の場所で行うことが多いです。トータル1時間が標準。

でも、ここは違う。
いきなりベッドに通されて、その場で簡単にカウンセリング。迷っていると本数・スタイルなどオススメしてくれる。そして手際よく付けていく。120本装着でも30分で済むのです。

私のように、半分はメイク時間短縮目的でマツエクを使用しているような場合、施術時間も短いに越したことはないわけで、本当にありがたい。

2回目以降は会員証がカルテ代わり。恐らく店舗側でカールの度合いや太さ、本数などの詳細な情報管理などしていないのではないかと思います。どうせ会員証を持っていくんだから、それでいい気はしますよね。

オフありでも120本が30分で付けられるサロンは他にはないのでは?しかもお値段もお安い!
そもそも、マッサージなどとは違ってマツエクは付けている間気持ちがよいわけでもないですし、付けるのにリラクゼーション効果など求める人は少ないのではないかと思います。
似たようなサロンがたくさんある中で、見事に差別化できているなぁと感じましたよ。

旅するルイ・ヴィトン展に行ってみた

 

10年ほど前に愛用していたバッグがあったけどその後縁のないヴィトン。あ、違ったここ数年財布を使っていましたわ。

バッグに関していえば、仕事で使うには重い。財布は小銭入れ部分に仕切りがなくて若干使いにくい…なんて不満もあるのですが、気になったので紀尾井町で開催中のルイ・ヴィトン展に行ってみました。

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若沖展みたいなことにはならないだろうと思いつつもweb予約ができるので予約していきました。
特設会場の割には広い。
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予約時間前でも入場できました。
 
会場内は自由撮影可。
あちこちでカシャカシャとスマホのシャッター音が鳴り響いていましたよ。
 
ルイ・ヴィトンさんは元々荷造り用木箱製造兼荷造り職人。トランク屋さんがはじまりってこと。
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◯◯用トランクがたくさん。
靴と靴磨きセット用。
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帽子など用。
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インドのマハラジャに依頼されたティーセット用。
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日本との関わりというか面では、村上隆や草間彌生とのコラボが有名ですが、それだけではなかった!
お茶セット用&歌舞伎メイク用。
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なんと、板垣退助氏の持ち物。

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こちらは白洲次郎氏。
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畳のへりに注目!
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他にも◯◯用がたくさんありましたが、興味のある方は会場で。無料の割に見応え十分!カフェも併設されていましたよ。
 
 

【 美食 】【 人生グルメ会 】念願の「かねます」に行ってきた!

 
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ついに行ってきました、勝どき「かねます」。
事前に得た情報を整理すると、
 
・オープン時間はおおむね16時。
・水曜定休だが臨時休業もある。
・並ぶ。
 
海が荒れた翌日にトライしたらまさかの臨時休業でした。
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[写真:人生グルメ会K氏提供]


 
翌週リベンジ。
16時前に到着すると既に10人以上並んでいたとのこと。1回目で入れるかなぁなんて期待していたら、
衝撃の事実発覚。既に開店していて店内満席。 
実際には席はないので満員?
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お目当ての品がなくなることが心配になってきた頃にやっと入店できました。
 
完全立ち飲み立ち食いなので、1度に入れる人数は流動的みたい。私たちには隅っこがあてがわれました。
 
まずは飲み物。
生ビールは黒のみ。
黒じゃない場合は瓶ビール。
ハイボールもありました。もちろん日本酒も。
 
食べ物メニューは店内数カ所にあるミニ黒板に書かれていて、
終わってしまったら黒板から消されていくシステム。
お値段はざっくり2種類のみ。
お目当ては残っていたのでホッとしたしだい。
 
まずは、カニサラダを。
これ、玉子サラダ?の上にカニがのっかっているだけじゃなく、
下にも身やミソがつまってますよ。
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かねますと言えば!な、これ!!!
生ウニ肉巻き。
下までたっぷり詰まったウニ。ほとんどウニの味。
お肉も相当美味しいものなはずなのに、圧倒的にウニが勝ってました。
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のどぐろのお刺身。上品。美しい。。
なかなか食べられないよね。
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魚系を頼むべきなんだろうなあと思いつつ、なぜか牛カツ。
ジューシーでこれまた旨し。
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お隣合わせた方々に貝のお刺身の残りなどもいただいて、大満足のかねます体験でしたよ。

駅からすぐのキレイなビルの1階にあるけど立ち飲み。
立ち飲みだけど、料理は素材も盛り付けもこだわりが感じられる。
何かとアンバランスな感じがステキなお店でした。

ハードル高いけど、また行きたいぞー!!
 

「小1の壁」体験 準備編2

ランドセルが決まると私はひと安心。
ですが、一部ママ達の間では情報戦が繰り広げられていたようです。
 
入学前年秋
●学校選択、学校説明会
 
「学校選択」と「学校説明会」のお知らせが届きました。今は公立でも近隣の数校から通う小学校を選ぶことが可能だったりします。
既に通わせる学校をはっきりと決めているなら問題ないですが、ここで急に迷い出すと大変かも。
「選択」の締め切り後に説明会が設定されているような学校もあったので、間に合わない。

迷う可能性があるのなら、春くらいから学校開放などで様子をみたり、通っている子を持つママなどからの情報収集必須と思われますよ。
 
正直、公立の小学校で校風とかあるの?って思っていましたが、校長の方針など気にされている方は多かったです。
あとは自宅との距離はもちろんその後の学童との絡みや、ガラの良さ悪さみたいな話も聞きました。
〇〇保育園にはこんな子がいるらしいとか、こんな親がいるらしいから同じ学校だと困るというような類の話もまわってましたよ。
 
学校説明会の内容としては、教育方針や行事のことなどがメイン。入学時に必要なものについては次の入学説明会でお知らせすると言われました。
 
よって、この間何もせず。
 
 
2月末 
●入学説明会

入学説明会の日程は、学校説明会の際にお知らせされていたので予め休みをとっておきました。
この後の入学準備に関わってくるので外せない会。
また、入学説明会のお知らせと一緒に、入学式の日程のお知らせも入っていました。
 
説明会の資料の中に入学時までに揃える物が一覧になっていました。
ノートなど学校で一括購入の物があったり、鉛筆などの文房具はキャラクターもの禁止などのきまりごとがあったりもしたので、早まって用意しないほうがいいと思います。名入りの鉛筆などの注文を考えている方は確認してからのほうがいいですよ!

 

 

ミシンもない、裁縫などできる気がしないママにとって、恐怖の〇〇袋の類。けっこう種類が必要でした。
幸い、既製品でなんとかなるサイズのものばかりだったので、わたしはけっきょくAmazonのお世話になりました。
体操着や上履きは指定の物を購入。
その他の文房具もほとんどAmazonのお世話に。Amazonのある時代で本当によかった。

いまどきは(昔もあったのだろうか。。)給食時にランチョンマットなども必要。ランチョンマットのように毎日取り替える必要があるものについては5枚用意してみました。
アイロンも極力避けるために、ビニール製で畳めるけれどふき取れるタイプのものにしましたよ。

shop.afternoon-tea.net


名前入りシールの注文もこのタイミングでしました。
保育園入園児にスタンプタイプのものは購入してあったので、今回は「算数セット」用を注文。

 

 

 

ステイズオン SZ-31 ジェットブラック

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