【 子連れ旅 】ノロッコ号乗車&釧路湿原カヌー体験
久しぶりの子連れ旅は北海道釧路へ。
ノロッコ号に乗って釧路湿原に向かい、釧路川でカヌーに乗ってきましたよ。
ノロッコ号という名前はノロノロはしることからきているそうですよ。行き先が難読。。
ノロッコ号
その前に、カヌーの上でお昼を食べてもいいよ〜と言われていたのでお昼ご飯を釧路駅で購入。
釧路駅は小さいですが、通路右手にはおにぎり屋さん、左手にはパン屋さんがありました。おにぎり屋さんにはザンギなどちょっとしたおかずも売っていましたよ。改札前には駅弁も売っていました。
なんと、ノロッコ号車内の座席の写真を撮っていなかった。。ノロッコ号にはボックス席とベンチシートがあります。窓半開。ノロノロとはいえ風は入るので帽子もひも付のほうが安心です。虫も入ってきますが大自然の中だからしょーがない!
車内の売店では、ノロッコ号のオモチャやお弁当など売っていましたよ。
釧路駅から少し進むともうそこは湿原。
カヌーをお願いしていたショップの方が釧路湿原駅まで迎えに来てくれていました。
釧路湿原駅のトイレが混むから、、との事前情報がありましたが、カヌーに乗る場所にもトイレはあったので、無理して駅で行かなくても大丈夫!
車で5分ほどでカヌー乗り場へ。
釧路川はとっても穏やかな川。穏やか過ぎて漕がないと進まないほど。なので、小さい子どもも安心してして乗れちゃうんです。赤ちゃんや2.3歳くらいの子を連れている方も乗られていました。
インストラクターさんが後ろに乗って舵をとってくれるので、指示に従って漕ぎます。
さすが釧路湿原。野生のエゾ鹿に会えたりします。この子はまだバンビちゃん。警戒しない。
わかりにくいけど、左端にタンチョウヅルの親子。レアキャラらしいです!
途中カヌーの上でオニギリを食べている間、漕ぎはインストラクターさんにおまかせ。
子も一生懸命漕いでいましたが、最後のほうは他のカヌーと競争すべく、インストラクターさんに「もっとはやく!!抜いて!」と声掛けるのに夢中。
子どもを乗せるとだいたいこういう展開になる、とインストラクターさんもおっしゃってました。
濡れてもいい服装で〜との注意書きはあったものの、服が濡れることはなく。靴も濡れませんでした。強いて言えば、子の後ろに座ったため、子がザツに漕いだ際に水しぶきが飛んできたくらい。
帽子は必須です!
カヌーをおりた後は展望台へ。
釧路湿原が一望できるのです。
釧路湿原駅から再びノロッコ号で釧路駅へ。
子は爆睡してました。
現美新幹線(GENBI SINKANSEN)に乗ってきた!
越後湯沢ー新潟間を走る世界最速の芸術鑑賞が楽しめる現美新幹線をご存知ですか??
現美新幹線|GENBI SHINKANSEN - JR東日本
顔はウォーズマン的シャープな黒。
外装は蜷川実花さんが手がけています。
車両内は各号車ごと丸ごと異なるアーティストの作品となっています。
現美に乗るにほ、JRのパック的なものを利用することもできますが、この場合は自由席のみ。
指定席は普通の新幹線と同様に「えきねっと」などから予約することができますよ。指定席は1両のみなので、相当な競争率であることを想定して、発売日(乗車1ヶ月前)に気合いをいれて購入にのぞみましたが、ガラ空きでした。人気ないのかな…
指定席は黄色のシート。元こだまか何かのグリーン席だったとか。
席を確認したらさっそく車内探検。
鏡の車両。写っているソファーっぽいのが自由席。
子ども用の車両。新幹線の中で新幹線のプラレール。
でこぼこの壁
カフェの車両。燕市の有名なツバメコーヒーやカーブドッチのワインなど飲めます。
スイーツもありますよ。
大好き石川直樹さんのノスタルジックな写真の車両
電車の揺れで程よく揺れるお花の車両
モニタに新潟のいろいろが映し出される車両
トンネルが多いので車窓からの景色を眺めているような感覚にもなれて面白かったです。
自由席は、作品を眺めながらまったりソファーで過ごすことができるので、指定席はいらなかったかなぁという気もしました。
現美新幹線に乗れるのは9月いっぱい。土日祝日のみの走っていますよ。
ツバメコーヒー とレモンケーキ
新幹線を利用する機会が増えそうだから調べてみたらいろいろおかしかった件
出張で新幹線を利用する機会が増えそうなので、便利に利用する術はないかと調べてみたところ、もうJRってば!!と思うことがあったのでまとめてみました。
新幹線をweb予約する方法は大きくわけて2つ。これ、重複しているわけではなく地域による。
えきねっと(JR東日本)
全国の新幹線と特急などの指定席がネット上で予約できます。割引もきいたりします。え、これで十分じゃん!私も一瞬そう思いました。が、不十分なんです、これじゃあ。
まず、全国の新幹線の予約ができるものの、切符の受け取りはJR東日本の範囲内の駅でしかできないのです。
例えば、東海道新幹線を利用する場合、行った先で帰りの新幹線を予約しても切符を受け取ることができないということ。
予め行き先・予定がしっかり決まった旅行であれば
事前に受け取っておけばいいのでしょうが、出張だと使いにくいのでは。。
その上、某品川駅の新幹線乗り場すぐのところにある自動券売機は、えきねっと非対応。中央口のみ対応ですので注意。
なんなのー??
その某品川駅新幹線乗り場の脇に設置されているのが、EX用の切符受取期。
じゃあこっちはなんなのかというと、JR東海の新幹線用のサービス。
頻繁に東海道新幹線を利用する人に向けたもの。
毎回少し安く乗れるし、何回か乗るとグリーン券がついたりとお得感満載!じゃあ、これも会員になっておくか。。と思ったらこれまた複雑で。
行き先が新大阪までと決まっている場合は、手持ちのクレジットカードを利用できるのですが、それ以上西に行く場合もあるという場合には、新たに年会費必要なクレジットカードも作る必要あり。
このクレジットカード作成が面倒で。申込みはweb上でできますが、受取は本人のみ!という超厳重な感じになっており。「保管しています」という旨の郵便が郵便局から届くので、確実に受け取れる日を連絡するシステム。物よりも不在連絡票が先に届くようなイメージ。
さらに、EXカードが別で送られてきて、口座引き落とし用の記載用紙と封筒も別で送られてきて、なんかめんどくさい。
便利さと安さは簡単には期待しちゃいけないってこと。
ちなみに、北海道で特急の予約をしようと思ったら、JR北海道の会員登録も必要でした。流れ的にはそうなんだろうと思っていましたが、顧客目線で言わせてもらえば、東日本も東海も九州も全部JRなんだから仲良く統一してよ!って思います。
【 美食 】【 人生グルメ会 】 俺のシリーズ制覇企画「俺のスパニッシュ」に行ってきた
「俺の」といえば、フレンチ、イタリアンがまず浮かぶところですが、実は各国料理を網羅しており。今回は新橋のスパニッシュに行ってみましたよ!
平日だったためか当日予約ができちゃいました。
早い時間だったこともあり、飛び込みでも入れたようですよ。18時には生演奏も始まりました。
これは各店共通みたい。恒例のなみなみ泡。
お通しにサラミ。うれしい。
柿の種の大きいのみたいなやつはグリッシーニ的な感じでした。
ムール貝のレモン蒸し。スープは激ウマ。
俺のアヒージョ。パンがあったほうがよいですね。
お姉さんと意思疎通図れずパンは出てきませんでしたが…
イベリコブルーマのロースト。凍らせたフォアグラを削ってかけてくれました。
〆は魚介と鶏のミックスパエリア。
豪快!
2人には量が多かった。
当日ぶらりと行っても並ばずに入れそうという意味では俺のシリーズの中では穴場かも!
フォアグラメニューなどもありましたよ!
道後オンセナート2015の蜷川実花さんのお部屋をみてきた 続き
道後プリンスホテルでみられるお部屋はもう1つあって。
鍵を返しにフロントに戻るともう1つのお部屋の鍵を借りられました。
入ってみれば確かにSKETCHというタイトル通りのお部屋でしたが、着くまではどういうことかな?とドキドキ。
お部屋前到着
え??
写真にするとまるで絵のようなお部屋
肉眼でみてもこの感じのままで、ちょっとこわいくらい
このテレビも、ホンモノなんだけど、、
お部屋の前には棺桶?的なものに布が掛かっていて
そこも若干こわかった
なので、そそくさと退散。
このお部屋こそ泊まりたくない…
こういう試み面白いですけどね。
道後オンセナート2015の蜷川実花さんのお部屋をみてきた!
数年前からアートに力を入れてらっしゃる道後温泉。
2014年、2015年には草間彌生部屋が話題となっていました。彌生部屋は限定公開でしたが、蜷川実花さんのお部屋は今年も継続中。見学できるのです。
道後温泉駅すぐのところにある観光案内所で「今からみれますかね?」と聞くと、直接ホテルに電話をしたらいいと言われたのでダメ元で電話してみると「見られますよ」との回答。嬉しすぎる!
道後プリンスホテルへはこんなバスで。カラクリ時計のところから出ていますよ。
フロントに着いて「先ほど電話したものです」というと、本当は時間が過ぎているんだけど特別ですよ!と鍵を渡されました。チェックインしたときのようにここからは1人でお部屋に行くわけです。
ところどころ案内が。
お部屋の前に到着
ドキドキしながら鍵をあけると、、
ピンク!!
花!デカっ!
テレビもピンク
もちろん電話も
窓側からみるとこんな感じ〜
ここ、泊まれるんですよ。
ちなみに、トイレ・お風呂は素のままでした。
実はもうひと部屋、同じように作品になっている部屋がありました。そちらはまた次回。
【 美食 】【 人生グルメ会 】移転後の「アダン」へ
泉岳寺に移転した大好きな沖縄料理のお店「アダン」に行ってきました。
高級住宅地の中。周りにお店なし。
看板は一緒。
ゴーヤの梅肉和えから
旬のカツオ
なすの生姜じょうゆ和え
絶品です。
変わらぬお味のあげぶたさん。
〆はやっぱり鯛めし!
デザートはみつまめとわらびもち。
前と一緒。
移転しても通い続けますよ。
- ジャンル:沖縄料理
- 住所: 港区高輪2-12-54
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- (写真提供:Merry Merry)