チームラボプラネッツに行ってみた
先月に続き、今度は豊洲にて期間限定開催中のチームラボプラネッツに行ってきました。
https://planets.teamlab.art/tokyo/jp
こちらは時間指定でのチケット購入ができます。お台場はできないのになぜ?と思ったのですが、行ってみて理由がわかりました。また、プライオリティチケットなる倍ほどの価格のものがあってそちらだと並ばなくて済むようだったのですが、普通のほうにしておきました。ほぼ並ばずに入れたので結果よかった。
熱中症対策か、もしかしたら日にちや時間によってはかなり並ぶことになるのか、お水1人1本無料でいただけました。
入る前に首から下げる透明のスマホケースを渡されます。チケットをピッとして中に入るとスマホをケースに入れて靴を脱いでスマホとカメラ以外の荷物はロッカーへ。
えー、ポーチとかハンカチとかお金とか何も持たずに??とじゃっかん不安になりましたが、必要なし。中にトイレもないし、自販機もないし。そもそも台場と比べると所要時間がものすごく短い。なのでご安心を!
いきなり膝上までズボンをまくるように指示されます。
青いライトに照らされた通路を進むと、
水が流れているー!そして滝!(写真じゃわからないなぁ…)
出るとタオルを渡されて足をふきふき。
続いてすごーく歩きにくいところを歩かされる。笑っちゃうくらいに足とられます。
赤い光に照らされた通路を進むと、
あー、いつものチームラボ!
再びズボンをまくる指示が出て、魚が泳ぐだだっ広い水の中へ
小部屋にこんな作品も。見逃さないよーに!
足をふきふきした後はお花の流れる空間へ。寝転がって眺める。
さぁ、次は?と思ったらもう終わり。呆気ない。短い。もっと1つ1つ味わえばよかった。言ってよ!って感じ。1時間もかからなかったので回転が速いから時間指定でのチケットなんだなぁと納得。
お台場に先に行っちゃうとこちらは少し物足りなく感じちゃうかなー
片方しか行けないのならお台場がおススメです。
Pen(ペン) 2018年 7/1 号 [アートの境界を超えるクリエイティブ集団 チームラボの正体。]
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出張女子のスポット観光 〜岐阜 鵜飼見物 〜
「岐阜 観光」などで検索すると上位に出てくるのは飛騨や高山の情報。岐阜市に岐阜城以外に何かないのか?と思ったらありました。すごいやつ。そう、鵜飼!
https://www.ukai-gifucity.jp/Ukai/
船に乗って鵜飼を見物することができるのです。5月から11月まで、長良川でみられます。ネットで予約ができますよ。
乗り場までは駅前からバスで。
出航時間は18時15分、45分、19時15分の3択。鵜飼の時間は決まっているので、早く乗ると船の上で待つ時間が増えます。お弁当を頼んだり、持ち込んだらしてゆっくりしつつ備えるか、待ち時間なく鵜飼メインでさくっとみるのかで選ぶといいと思いますよ。
わたしは18時45分便を選び、お弁当は頼まずコンビ二で買って持ち込みました。乗船自体は出航30分前くらいからできてしまうので、船が動く前にほぼ食べ物なくなってしまいました。あ、船の中は靴脱ぎます。畳です。
乗り場近くはなかなか雰囲気のよい街並み。乗り場前のお土産屋さんでお酒や簡単なおつまみは調達可能。焼き鳥屋も出てました。コンビ二は少しいったところにファミマあり。
鵜飼セット。ガイドとうちわもらえます。
日が暮れるまで船の上で待つ。
トイレがついている船は少ないらしく、トイレ船というのが待機場所付近まで来るので、用を足したくなったら一旦船からおりてトイレ船へ移動。
花火が上がったら周りのホテルの灯りも消えていよいよ鵜飼の船がやってきました。
写真撮れない…鵜がうつらない…
目の前を通っていくので鵜の様子もみえるけど、暗くて写真は難しく。果たして鵜が鮎を捕らえたのかどうかもよくわからず。
1隻ずつ通りすぎた後は、並んで通ったり、囲い込んだりして鮎を追い込むらしいです。実際にはもう少し上流のほうがとれるみたいなので、わたしが見たものはパフォーマンス的要素もあるのかなぁ。
ライトアップされた岐阜城などのぞみ、あっさり下船。
やはり日本一暑い岐阜。船の上も暑かったです。
出張女子のスポット観光 〜岐阜 岐阜城 〜
長良川付近から見上げた山の上に立つ岐阜城。すごいところにある。
ロープウェーで登れると聞きそして夏の間は夜間営業もしていると知ったので行ってみました!
座席のないタイプの金華山ロープウェー。
日本一暑い県なのに冷房はこれのみ。これはダイソンなの??
途中は朱色の塔もみえ、景色もよく。暑いけど来てよかったなぁと思っておりました。
が、、
ロープウェーからお城までの道がすごかった。。
どうやって気をつければいいの????
しまいには蛇まで出てきて。
灯りもほぼないので、夜のスタッフさんはライトを灯しながらおりるんだって。蛇もイノシシも出る道を、ですよ。こわい。
こんな夜景をみるまではとても待てず、人がいるうちにそそくさとおりてきました。
お城自体は復元で、この石垣だけが残っているものらしい。
途中のこの眺めで少し救われた
恐るべし岐阜城。せっかくたどり着いたのに、帰りのことばっか気になって中のことなにも覚えてない…
お弁当にはメッシを
お弁当作りにもいい加減こなれてきましたが、毎日というわけではないし、基本冷食はつかわないのでお弁当食材のストックが家にはない。
先日、お弁当が必要ということをすっかり忘れていたので、本当にあるもののみでお弁当をつくったわけです。いつも付けてと言われているフルーツのストックはあったと記憶していたのに食べられてしまっており、フルーツもなし。
数日後、そういえばこないだのお弁当どうだったー?と子に聞いたところ、
「あれはさー、サッカーでいうとみんなベンチだったよね」とのこと。
え?どういうこと?と聞き返すと、メインがなかった。お弁当にはメイン必要だよ!と。
ウインナーとか卵焼きとか、メインのつもりだったんだけど?というと、メインはそういうのではないらしい。メインとはハンバーグとかエビフライとかドーンとそれ一つで存在感があるもの。
よく入っている卵焼き、ウインナー、ちくわきゅうりなんかは、毎回招集されるけど出られないサブメンバーだそうです。
ちなみに毎回彩りで使用されるプチトマトは目立たないけど必ず必要なボールみたいなもの、とか。
まぁ、サポーターであるフルーツもなかったしね…なんてボソッと言ったら、「そりゃあそうだよ!メインの選手が出ないとサポーターは来ないから」だって。上手いこと言われた。
お弁当にはメッシを!
- 作者: 阿部了(写真),阿部直美(文)
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出張女子のプチ贅沢 〜ANAプレミアムクラス体験〜
ANAプラチナ会員なのでもらえたアップグレードポイント。名前の通り、席のアップグレードが可能です。前年のプレミアムポイント数に応じてもらえるのですが、わたしは20ポイントもらえたので国内線なら1回4ポイント×5回の利用が可能。
使わない人はコインというものに変換できて、お買い物にも利用できるらしいのですが、いつまでプラチナ会員でいられるのかもわからないので物は試し!使ってみました。
優先搭乗はプラチナ会員と同じタイミングなので恩恵を受けられるのは乗ってから。
席が広いのは当然なんだけど、前があまりに広くて持て余すほど。スリッパも付いていて「お持ち帰りください」と書いてあったけど、お持ち帰りしたのはわたしだけかしら…
担当CAさんがご挨拶くださり、いつもならくるくる丸めて保管するジャケットも、ハンガーにかけておいてくださって。すごーくいい気分。
飛行が落ち着いたら通常の席との間のカーテンを閉めるのでざわざわ感もない。17時以降便だったので夕食が出ると知ってわたしは落ち着かなかったですが。。
夕食のお弁当は出発地の地の食材を使ったもの。温かいスープも。
そして飲み物も飲み放題。といっても国内線だから時間に限りがあるけれど、ここぞとばかりに頼むみますよね。
メニューみてテンション上がりまくりー
まずはスパークリング
白ワイン
さすがにこの短時間じゃこれ以上は難しかったのでコーヒーで〆。お菓子付き。
それにしても、、こんな快適さならどこまででも飛んでいけそうだなぁと思った次第です。
その後今度は子と乗りまして。朝食をいただきました。
サンドイッチとデリとフルーツ、それに温かいスープ。
そういえばおしぼりも紙じゃない
熱くて危ないので子にはスープはなしでしたが、そのかわり食後のお茶菓子をたくさんもらってました。
子も王様気分を味わったようです。
どんな問題も「チーム」で解決する ANAの口ぐせ (中経の文庫)
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経験しないとわからないから想像力があるのかな つづき
子連れ旅に行ってきたのだけど、ホテル選びについてこの想像力が働かなかったです。
ちょっとイメージしたらわかったことなのに。
安さと子どもが楽しめるかどうかを重視したのでそれほどのことではないのだけど、自分としては失敗。同行した友人が「口コミは悪くない。というか悪いこと書いてないから良さそう」と言っていたことも想像力が働かなかった要因。
口コミって、ホテルにしろ飲食店にしろふだんそのランクを使っている人が書くものだからその時点でフィルターがかかっているんですよね。そんなことに今さらながらはじめて気がつきました。
とはいえやはり他人の評価は気になるところではあるので、信頼できる友人や自分の好みと合う人の口コミをあてにするのが1番。そういう人をみつけるのが手っ取り早いということを学びました。
ちなみに、今回のホテルは5人ひと部屋で泊まれることとホテルにビーチがあること、空港からあまり遠くないことを条件に選びました。
大型で館内にはレストランもいくつもある。売店なども充実していた。お部屋はまぁ特筆すべきことはなく普通。いうことで便利な点で評価は高かったのだろうと思う。
何が嫌だったかって、とにかくアジア圏含めたファミリー層が多いから人が多すぎてごちゃごちゃし過ぎていたんですよね。レストランも夜のメニューもブュッフェばっかりな上に、予約しないと40分待ちとか。
ホテルのスタッフもバイトが多いから、何か聞いても「いや、わからないです」と言われたり、日本語があまり通じない人も多くて。
大型であればあるほど人も多いからそうなるよね、ってことが想像できていなかった…
子連れだけど親ものんびりとはほど遠く。
まぁ、子連れ旅はそんなものか!
子連れで沖縄 旅のアドレス&テクニック117 (地球の歩き方BOOKS)
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出張女子のひとりご飯〜 盛岡 清次郎 フェザン店〜
東北は魚が美味しいイメージがありますが、盛岡は意外と内陸。名物といえば麺類。でも、なんか北に行くとお魚食べたくなりません?
盛岡駅ビルフェザンの下にある清次郎は回転寿司ですが美味しいです。
前回は好きなものを頼んだのですが、帰りがけにランチセットがあることに気がついて。今回そのランチセットを頼んでみました。
汁物がついて1000円。最高か。
もちろんエビがボイルだったり、軍艦がたまごサラダだったりはするのですが、今日のオススメのホヤの握り、生タコ、マグロ盛り?などは揃っていて。
ホヤの握りなんてはじめて食べた!満足。
お昼どきは並びます。