子連れシンガポール旅 -マリーナベイサンズ③-
マリーナベイサンズにはショッピングモールが併設されているので、基本的に買い物・食べ物には困らないです。ただ人が多いからかチェーン店であっても他では並んでいないのにここでは並んでいる というようなことがありました。
まずは、シンガポールといえば!なホーカーへ。
これがものすごく美味しければ全ての食事はホーカーで安く済ませることになったと思うのですが、お腹が空いていたのにいまいち箸がすすまず。鶏肉もね、骨だらけなんですね…。日本で食べると骨などないからあれ?ってなって。これ以降ホーカーには行きたがらない子…。予算が。
また席取りがり必要なホーカーの混み具合と衛生面も気になって、早々に切り上げてTOAST BOXへ。
朝ごはんにちょうどいいココですが、午後でも並んでました。
定番のカヤトースト あとから作っているところをみてそのバターの量に衝撃を受ける
ハムエッグトースト
コーヒー kopiは何も言わないと砂糖とコンデンスミルクが入ってくると聞いていたのでちゃんとblackといってオーダー
TWGのカフェでハイティーも考えたのですが、14時からで並んでました。お買い物はブランドショップばかりでしたが多少セールもしていました。
スーパーもあって、セブンイレブンもあるので、お部屋で食べるにも困らないかも。ただ、ビールは高い!
夕方プールに入ったら面倒になってしまい、夜ごはんは一旦着替えて展望台を見がてらマリーナベイサンズの上のお店で軽く済ませました。
ちゃんとした席は予約が必要ですが、そうじゃなければ適当に立ち呑みの人や座れるところに座る人が混在する雑多なお店。幸い、座ることができました。
夕日がみえた
シンガポールスリングとノンアルコールのシンガポールスリング
下をのぞき込むとショーがみえました
非日常感たっぷり。
子連れシンガポール旅 -マリーナベイサンズ②-
さて、プールのこと。
なんてことはないプールなのですが、あの高さにあるというだけで特別感が半端なかった。ホテルのプールは1階や低いところにあるという常識を覆した差別化大成功例ですよね。
プールは宿泊者のみが使用できます。ゲートがありルームキーをピッとあてて入るので、1人1枚キーが必要。
ゲートの先でプール用のタオルが借りられるので、それを持ってチェアをキープするところまでがまずやるべき流れ。チェアは水の際から少し離れたところまであって、やはり水際は人気。ただ、隣とのスペースはあまりなく、ゆったりした感じはないです。
ゴーグルやちょっとしたものはプールにも売っていました。下の売店にあるものと同じなので価格も一緒。子はガチで泳ぐのでゴーグル必須でした。
深さは一緒みたいですが、大人ゾーンと子供・ファミリーゾーンに分かれています。
そのほか何をもってどんな格好で行ったらいいものか事前に調べたところ、お部屋のバスローブとスリッパで行ってもOKというようなことが書かれておりました。いやいや、そりゃあないだろうと思ったら、そんな人が本当にたくさん。
プールのタオルはここで返却しないといけないので、濡れた水着のまま館内に入ると寒いからバスローブを着て戻るというわけ。バスローブもスリッパもフカフカ系ではなく薄めのもの。
わたしはそれらはお部屋の中で使って寛ぎたい派なので、プールにはビーサンで来て、プールに入るときはラッシュガードを脱ぎ、出たら着るようにしました。子はすぐに寒くなってしまうのでお部屋の予備タオルを1枚持ってきて、かけてお部屋に戻るようにしました。
ここで、高層階と低層階の格差が。低層階だとプールに行くためにエレベーターの乗り換えが必要。すぐに来ればいいのですが、来ないと濡れた水着でガンガンにクーラーの効いた館内で待たないと行けなくてかなり寒い思いをするのです。
その他にプールに持っていったものはiPhoneを入れる防水ケースとお水くらい。飲食は水色の制服の人にメニューをいただいてオーダー。支払いは全てお部屋付け可能。ホテル価格でした。幕の内弁当みたいなのを食べている人たちを見かけたのですが和のモーニングセットみたい。
夜遅くても朝早くても寒さを感じずにプールに入れるのは南国ならでは。着いた日の朝、午後、夜、次の日の朝と4回入ってしまいました。夜は真下を覗き込むとショーがみえました。朝は眩しかった。
マリーナベイサンズからもビームが出ていた
水着は2着ずつ持っていましたが、さすがの南国といえどもベランダに干しただけでは完全には乾かなかったです。たくさんあればあったほうがよいかも。
4回目にしてようやくジャグジーの存在に気がついて。プールの反対側に2.3個ありました。小さいので5人も入ればいっぱい。でも温かいので、ここで温まってお部屋に戻るのもありだった。
子連れシンガポール旅 -マリーナベイサンズ① -
子とシンガポールに行ってきました!
シンガポールへのフライトは時間帯の選択肢が豊富かつホテルもたくさんあるのでプランニングにいろいろ悩みました。
結果、飛行機は価格優先で深夜便、ホテルはマリーナ地区のそれなりのところと1泊だけマリーナベイサンズに。
マリーナベイサンズをいれたのは、泊まらなくても絶対に展望台(有料)には行くだろうし、そうしたらプールが羨ましくなるだろうから。1番安いタイミングが最初の日だったので、止むを得ず初日に泊まることに。全泊できればよかったのですが、やはり高い!1泊の価格と残り3泊の別のホテルの価格がほぼ一緒。でも子はやはりマリーナベイサンズがとても気に入ったようで、「自分の子供も連れてきたいと思う」と言ってました。子供受けします。
大人かつそれなりにいろいろなホテルに泊まった経験をもつものとしての感想は、高いかなぁ…と。マリーナ地区で圧倒的な存在感ですし、お部屋も冷蔵庫以外は特に不満はなかったのですが、部屋数が多過ぎるのでフロント付近が雑多な感じ。フロント周辺に休むところもないし、荷物もお部屋まで自分で運ぶんです。この価格帯だと持ってきていただけるのが一般的かなぁと。
ただ、前日にダメ元でアーリーチェックインをリクエストしていたのですが、ちゃんと対応していただけて非常に助かりました。朝8時にホテルに着くようなフライトだったのでこれは大きかったです。
お部屋ははじめは浴槽付きプレミアの低層階でとっていたのですが、同じ価格だったので、デラックスのガーデンビューに変更しました。デラックスでも十分なお部屋でしたし、ガーデンバイザベイをみられるのはとてもよかった。
はじめのお部屋だと眺望が全くよくなかったようなので変更して正解だったのではと思います。強いて言えば、クラブラウンジの使える部屋でも良かったかも、と。
というのも食事はホーカーで安く済ませる予定だったのですが、私も子も全くひかれず。疲れてもいたため夕食もてっぺんのお店で食べるハメになったし、もちろん朝ごはんも付けられなかったし。なるべくホテル代を安く済まそうと考えがちですが、食にそれほど楽しみのない国ではホテルで3食済ますことも選択肢に入れるといいなぁと今回学びました。
プールのことはまた次回!
出張女子のひとりご飯〜 静岡 chagama 〜
ランチどき、せっかくの静岡だからお茶カフェに行きたいなぁとググってみたところ出てきたchagamaさんに行ってみたのですが、残念ながらランチができるカフェではなかったです。
基本はテイクアウト&お茶を購入するお店らしい。ちょこんと座れるスペースはあるのですが、テイクアウト用ドリンクを飲む感じ。煎茶ラテをオーダー。
ランチができると思ってきましたというと、お茶の試飲をするカウンター的なところに座らせていただけたので、同じくテイクアウト用に販売されていたひとくちおにぎりを購入して即席ランチに。
クルクルっと紙に包まれた一口サイズのおにぎりは、ドライトマト、カリカリ梅、昆布味。試飲用のお茶も入れてくださって大満足。
自分で急須を使ってお茶を入れて飲むことなんてなくなったけど、昔おばあちゃんのお家に行くと食後にお茶をいれてくれたなぁ…と懐かしくなったり。
お茶の種類はたくさんあってパッケージもおしゃれ。プレゼントに最適でしたし、ひとくちオニギリもかわいくて差入れによい!
出張女子のひとりご飯 〜 沖縄 ナチュラーレ 〜
沖縄にきたら沖縄料理を食べまくるのが常ですが、たまにはイタリアンを。お知り合いに教えていただき浦添にある「ナチュラーレ 」さんでランチをしてきました。
お一人で切り盛りされているので時間がかかりますと書いてあったので、どれが1番時間がかからないか聞いてみましたがどれも同じとのこと。
美しく1品1品がとても美味しい前菜盛合わせ。トマトの甘さとか。
カボチャのスープ
野菜たっぷりのパスタ
デザートまで美しい
シェフは本場イタリアで修行されたとか。店名のとおり、ナチュラルにこだわられているそうで、無添加だったり手作りだったり。
人気店なのでランチも予約したほうがいいそうです。
沖縄でイタリアンもなかなかよいと思った午後でした。
出張女子のスポット観光 〜沖縄 港川外人住宅 〜
沖縄のスポット観光。たまにはゆいレールから外れたあたりへも。
ということで、この本をみて知った浦添にある港川外人住宅へ。
もともとは米軍の人やその家族が住んでいたところらしく、同じ形のカラフルな建物が並んでいます。
通りにアメリカっぽい名前がついていて、今は食べ物屋さん、カフェ、雑貨屋さんなどが入っていて。外国みたいでした。
通りに名前がついている
ピンクかわいい!
那覇にあるとっても美味しいパン屋さんの支店。
ここのカヌレは小さいけどいろんな味があってとってもオシャレ。おみやげに購入。
沖縄そばもあった!
ネコちゃんが動いてくれなくて入れなかったお店
暑くてアイスコーヒーを買いに入ったお店のトイレ。住居時代のままって感じでした
ぷらっとお散歩するにはよい場所でしたよ!もちろん駐車場もありました。
出張女子のくつろぎホテル 〜沖縄 ナハテラス 〜
時期を外すといいホテルに安く泊まれるので、ホテルはマメにチェックしてしまいます。
今回は那覇市内のラグジュアリーホテル「ナハテラス」に泊まりました。1回目は普通のお部屋、2回目はラウンジが使えるお部屋。曜日の問題なのか旅作を使えば価格にそんなに違いはなかったです。
車がないと不便な場所にある印象だったのですが、おもろまち駅からも牧志駅からも歩けます。おもろまち駅でのDFSのTギャラリアを通り抜け、サンエーのショッピングモールを通り抜けたらすぐ。
意外に便利でした。
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1回目 十分ステキなお部屋
バスルームも広い
アメニティ
お部屋にビーサンがあったので
プールへGo! 気温はそれなりだったけどさすがに水は冷たそう。でも泳いでいる方いらっしゃいました。
朝食 1日目は和食
なかなかよかったのですが、団体様と同じタイミングになってしまい騒がしく残念
2日目は洋食 メインを選べます
エッグベネディクトをセレクト
ここで飲んだマッシュルームのスープがあまりに美味しくて。忘れられぬ味となりました
2回目 広さは変わらない感じ。インテリアが少しちがう。
アメニティに基礎化粧品が追加
バスルームも同じ感じだったけど、室内スリッパの厚さが違いました。そこか!
さっそくラウンジでティータイム
優雅すぎる。けど、人がほぼいないので控えめに
夕方、バータイム。やはり人が少ないから控えめに。
テラス席、キャンドルをつけてくれました
朝食 ビュッフェ形式。レストランのほうが豪華だったけど、ゆったり食べられました。期待していたマッシュルームのスープはなく。きっと言えばいただけたのだと思うけど、勇気なく。
いいホテルと優雅な食事。1人のんびりもいいけれど大切な人と過ごしたい空間でした。