出張女子のくつろぎホテル〜「ホテルメトロポリタン盛岡 本館」〜
盛岡は駅前に泊まるかメイン通りのほうに泊まるか迷いどころですが、駅前にしてみました。
ホテルメトロポリタン盛岡は駅ビル直結!天気を気にしなくていいのは本当にありがたいです。
レディースルームというかレディースフロアにアップグレードしていただきました。レディースルーム一帯には鍵がないと入れないようになっています。
お部屋は狭めですが、
レディースルームといえば!なイオンスチーマーあり。使ったことないんですけどね。。
バスルームも狭めではありますが、
アメニティーがあるのは嬉しい。水色の大きい袋ははアイマスクではなく、足に貼るひんやりシートでした。歩き回ったわけではなかったけど気持ちよかった!
特別な特徴はないけれど無難に清潔なお部屋。駅直結はかなりポイント高いです。1階にはファミマがあったのも便利でした。
出張女子オススメ度★★★★
出張女子のスポット観光〜姫路:姫路城〜
姫路といえば、姫路城。
今まで訪れた中でベストオブ日本の城が姫路城。国宝かつ世界遺産ですからね、別格!
お城観光に必要なものは丈夫な足腰だと思っていますが、この姫路城も相当なツワモノです。敷地が広く階段が多い。松江城や松山城ほどの急でミシミシ言いそうな階段ではないですが、数が多い。また、天守閣までは途中あまり見るものがないのも特徴かと。
ほかのお城はなにかと展示物があって、それらをみながらゆっくりのぼるイメージがありますが姫路城はほぼのぼってみておりるだけ。シンプル。
多少ある展示物の表示もシンプルで、特に外国の方に対してこれはどうなの?と思いましたけど、、
例えば、、「で?」って思いません??
それはなに??って思いません?
パンフレットに書いてあったのかも知れませんが、少しさみしく感じましたよ。。
さて、外に出ると大きな井戸がありました。お菊井戸。お菊さんが1枚、2枚…とお皿を数えてるあれですね。
ARポイントというのがあり、iPhoneアプリを使えばなんだかいろいろ楽しめたみたいではありますが、次回はガイドさんに解説してもらお!と思いました。最近はそれが1番理解できる気がしています。
TED「The power of vulnerability」のお話
リスニング教材として紹介されたTEDトークの1つ。
https://www.ted.com/talks/brene_brown_on_vulne
Brene Brownさんの「The power of vulnerability」というトークの内容がまさに今年私が直面し実感したことの解説のようだったので衝撃的で、リスニングの勉強のはずなのに聴きながら泣いてしまったほどでした。
social workの研究者であるBrownさんの心のもろさ・弱さに関するお話。人は誰でも心の弱さ・もろさを抱えていますが、そういう感情に直接向き合うことはつらいこと。なので、私たちはそれらにある方法で対処しているそうなのです。
We numb...
つまり、感情をマヒさせて、ビールを飲んでバナナマフィンを食べることで忘れる(トークではそのように表現されています)。ですが、人は感情を選択的にはマヒさせることはできない。
つまり、弱さ・もろさだけを選んでマヒさせることはできないので、それらと同時に喜びや楽しみという感情もマヒさせてしまうそうなのです。それはとても残念なこと。
今年に入って心を大きく揺さぶられる出来事がたくさんあって、自分の感情の振幅がすごく大きく揺れ動くという初めての経験に動揺しました。
今までは、すごく狭い感情の幅で生きてきたことに気がついたのです。特別傷つきもしないけど、喜びも小さい。
そんな感情の狭い振幅の中で生きることを特につらく感じた事もなかったのですが、大きく揺れて自分と嫌でも向き合うようになって、周りの人を頼ることを覚えて。このほうが人間らしいのでは?と思うようになりました。自分にとってどちらが幸せなのかは、、正直まだわかりませんが。
心の弱さ・もろさにうまく対処できる人は、それらの存在を認めた上で、自分にはそのままで愛される価値があると信じているというのです。おそらく自己肯定感のことだと思います。
また、私たちはuncertainをcertainにしたがる。宗教のような目にみえないものを信じることが難しくなり、私が正しくてあなたが間違っているなどと何でも白黒はっきりさせようとしたがる、と。
私もこれまで、はっきりしない将来や関係というものがイヤでイヤで、何事にも保険に保険をかける傾向にありました。超安定した仕事につきながらも将来を心配して資格を取ったりしていましたし。
側からみればまだまだ安定した環境にいるようにみえるかもしれませんが、これまでの自分と比較すると今はかなり不安定な環境。たまに保険をかけたくなる、確証を求めたくなります。でも今はあえてこの不安定に身を置いて、自分ともっと向き合って、弱さもさらけ出して人間臭くなりたいなぁと思っていたりします。
また、最後に教育に関しても言及しています。産まれてきた子供に対して、"She is perfect! My job is just to keep her perfect"なんて思いがちですが、大事なことは、「あなたは完璧じゃないけれど愛される価値のある存在である」と教えることだと。We're enough.I'm enough.と信じることを教えることだと。
おそらく出会うべきときに出会ったTEDトーク。いまだにうるっときてしまいます。
英語 コンテンツシャドーイングの教材を変更しました
英会話のその後です。最近はリスニング教材としてTEDを使っています。
というのも、わたしのように「聞こえるけれど意味がとれない」という人は、圧倒的にインプット不足。つまり単語や熟語、言い回しの意味を知らなすぎるので、効率よくインプットを増やすには前回ご紹介した「opinion1100」のような受験用のリスニング教材を使ったほうが本当はいいのです。
速読速聴・英単語 Opinion1100 ver.2 (速読速聴・英単語シリーズ)
- 作者: 松本茂、Robert L. Gaynor、Gail K. Oura,松本茂
- 出版社/メーカー: Z会
- 発売日: 2017/03/09
- メディア: 単行本(ソフトカバー)
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ですがそのような教材は無理して単語や熟語を詰め込んだ文章のため、堅苦しくてつまらない。聞いていても寝てしまったり、そもそも聞く気にならないのです。そんなこと言っている場合ではないとはいえ、継続する仕組みを作ることも大切ですから。
一方、映画などは面白いので続けられる反面、単語や言い回しに偏りがあったり、使えるものが多くは散りばめられていなかったり。
ということで行き着いたのがTEDです。TEDも単語や言い回しの偏りはありますが、なによりも面白いですし、20分前後で完結するものが多く長さもちょうどいい。聞き流して真似るのではなく、スクリプトをwordにコピペして単語や文章の意味を理解した上で繰り返し聞くという方法を取っています。これがなかなかよいです。
スクリプトはweb版でしかみられないのですが、英語表示、日本語表示どちらも可能。
実際にはアプリを使って聞いています。字幕も英語表示、日本語表示どちらも可能ですので、そのときによって変更して聞いています。
難点は、アプリでダウンロードしてもスマホ本体に保存されるわけではないようなので、リスニングの際にはwi-fi環境下である必要があること、また、これはいいことと捉えていいのかも知れませんが、リスニング中はスマホでほかの作業ができないこと。ほかのアプリを開くと中断してしまうのですね。。リスニングしながら他のことしてしまうことがよくあったので、これはいいことだと捉えています。
さて、TEDリスニングで素晴らしいトークに出会いました。その話はまた次回。
https://www.ted.com/talks/brene_brown_on_vulner
出張女子のスポット観光〜大阪:万博記念公園付近〜
出張女子のひとりご飯〜姫路:タコピアの明石焼き風たこ焼き〜
姫路駅を降りると目の前に姫路城。
あんまりないですよね、こういう光景。すごい!
姫路城は2回目のはずなのですが、前回の記憶はどこへ。。いつもさらっと観光するので、いつ来ても新鮮。悪くはないです。一緒に来る人によってもみえる景色が違ったりするので、一回行ったからもう行かない!ということはありません。
世界遺産だけあって、やはり素晴らしいと思う、姫路城。たたずまい、雰囲気。けっこうお城みてきましまが、別格ですよね。
さて、その前に。
「元祖!明石焼き風たこ焼き」400円をタコピアで食べました。
駅から地下で繋がっているタコピア(地上から行くと迷いました…)は、フードコート風。観光客よりも地元の方、しかもお年寄りが多かったです。
「たこ焼き」なので、テーブルの置いてあるソースをかけて、でも「明石焼き風」なのでそれを出汁につけていただきます。
この他、イカ焼きやおでんもありました。混んでいると並ぶのですが、匂いが付くので出張女子はそこだけ注意!